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『コノハナサクヤ』
歌 / 柏恵子
作詞・作編曲 / 昭月優宏
日向の地で 揺れる千の穂
七五三(和み)の藁(^^笑・童)は
和魂の輝き(ひかり)
・七五三の藁
=七五三縄(しめ縄・注連縄)
高千穂周辺の神社のしめ縄は
右から7、5、3本の標(藁茎)がさがっていて
七は天神七代
五は地神五代
三は御祖(みおや)の神(日向三代)
を表し
標一本が一柱の神を意味しているのだそうです。
※昭月先生の投稿より
桜の語源になったとされる木花咲耶姫。
神話で伝えられるように、
美しくやわらかな中に、芯の強さをもちます。
真の美しさは内側から滲み出るもの。
控えめでありつつも凛とした気高さ。
それが本来の日本人の姿だと思います。
是非、歌詞をよく聴いていただきたいと思います。
日本語の美しさ。
言霊の力。
日本人であることを誇りに思う。
忘れかけている大和魂。
咲かせるのは今。