待ちません

もうあなたを待ちません


桜の色が

煙草の匂いが

海の音が


あなたをさらってゆきました

あの町へとさらってゆきました


電話ボックスの片隅で

あなたを見かけるその時を


駅の待合室の片隅で

あなたと出会えるその時を


そっとそっと待ちわびたその時を


私は決して忘れません

決して忘れは致しません


そうして私は今日もまた

駅へとこの道を歩きます


けれどもう

あなたを決して待ちません


――Project BUNGAKU 「燈籠」を観て


僕は変わりたい
僕は変わりたい
僕は変わりたい

大きい声で言った
聞こえる、聞こえた

窓をあけるとばあちゃんがいる
おじさんは階段をのぼりやってくる
バイトのあの子はいなくなった

去年のパーカーを取りだして
僕は29回目の冬を迎えうとう

1ミリの背伸びとどうじょうを


―――コマツ企画「どうじょう」をみて

あけましておめでとうございます。


安全地帯が復活。


朝から素晴らしい歌声と音楽に震えました。


人間、50も過ぎればおだやかになれるのかな。


他人のためになることができる人間になりたい。


でも決まってやることは自分を満たすことだけ。


あなたのためにお味噌汁を作ろう。