18歳〜ミスタードーナツ

高校休学、中退後、(同い年の子達が卒業の年)

人に関わるのが怖くて、早朝(5:00から)のドーナツ製造にバイト応募
入ってみたら、接客をすることになる。
バイト先まで、自転車で片道1時間かけて通う。

家を出てひとり暮らしを始める。

そのうち、契約社員にしてもらう。

25歳ごろ、花屋になりたくなり、
MT免許取得、転職

まったく未経験だったが、一から教えてもらい、ひと店舗任せてもらえるようになる

30歳ごろ、大阪に出て行きたくなる。

花屋を辞め、転居

大阪で、植木会社に、百貨店装飾の花部門として社員で雇ってもらう。

自分の能力の無さがつらくなり、11ヶ月で退職。

給食会社に社員で雇ってもらう。
2年程で、自分の能力不足がつらくなり、退社。

もう人と関わる仕事は無理なのでは、と思い、衣料品の倉庫物流会社に、アルバイトとして就職。

「自分が悪いのが全ての原因、私の存在は人を不快にさせる」という自責から、知らない人とすれ違うのも怖くなり、外に出られなくなり、一年程で退社。

家族友人にも連絡ができなくなり、絶望しかけていたが、これでダメならもう最後にしよう、と、思い、今の精神科に通い始める。

通院服薬、ドクターの動画をみることで、少しずつ回復し、金銭的に困っていたこともあり、退職から約ひと月後に、再就職。

派遣会社の社員として、電子部品工場で働く。
2年程して、つらくなり、休職するが、もう戻れないと感じ、2年弱で退社。(昨年9月)

今ここです。





どこに行っても、若かったこともあり、かわいがってもらいました。


人との出会いには、とても、恵まれていると、昔から感じています。



追記/

お正月、実家に帰った時に、母から、
私が仕事に行かなくなってほっとしている、と、
人にとって定年は違うのだから、
もう、meiは定年と思っていいのではないか、と、
言ってもらったことに、予想外で、びっくりして、
すこし気持ち軽くさせてもらいました。

私には、無理して苦しくても頑張ってることしか、
取り柄がないと思っていました。

だから、仕事を辞めたら、頑張るのをやめてしまったら、もう、取り柄がないと思っていました。

働き者になりたかったです。

まだ、これから、ちがう形で、なれるかな。。