山本塾のドリルは、ちょっとすごいのかもしれない | Ore 2025中学受験 中堅上位男子校を目指す日記

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2025年2月入試に向けて、何をしたかを足跡残し。
NやY偏差値で言う55-59あたりの中堅上位校を目指し日々奮闘していますが、受験なんて所詮、子供の地頭が9割9分だよなぁとつくづく思う今日この頃。
私の苦労など報われそうにないですが、めげずにあと2年頑張ろう。

スピードアップのために、暗算を鍛える教材として、山本塾の計算ドリルを紹介しました

 

 

これ、ちょっと思ったよりいいかもしれないです。

 

きちんと成果が出てから振り返りますけど、この始めたばっかりの段階でも気づいたことを簡単に書きます

 

山本塾ドリルの使用方法が書かれたページにこんなことが書いてありました

 

 

このような足し算の式があった場合、普通はどうするでしょう

 

繰り上がりを端折らずにやれば、こんな感じだと思います

 

ドリル使用方法には、これを暗算するときはこうしろと教えています

 

 

この微妙な違い、わかりますかね?

 

左から計算している

 

んです。

こうしないと、制限時間内に解ききれないように作られているようです。

 

自分は若いころ、このような足し算は電卓を叩くより自分で計算した方が全然速いので、バイト先でのレジ締め作業などでは全部暗算でやってました。(30年前だしアナログです)

 

その際は、無意識ですが必ず左から計算していました。

 

こんなイメージ(もっと全然高速ですが)

 

 

やってるほうは当たり前のようにやってましたが、この作業を見た人は結構驚いてたことを思い出します。

 

なので、山本塾のページをみた時、

 

そうそう!

 

と、思っきし賛同しました。

このスキルを身に付けさせるべきだよ!

 

でもこれって、バク速や免許皆伝に出てくるテクニックとはちょっと違うんですよね。

 

ひょっとすると、山本塾の暗算だけで十分なのかもしれないです。

 

これから、よく考えてみようと思います。