このブログは、アラフォー女が「1年以内に素敵なパートナーを作るぞ!」と決意して悪戦苦闘する日々を綴ったブログです。




実は西洋占星術(というか占い)が子供の頃から大好きで
よく勉強しています。

先日話した栫絵理さんも独学で勉強する中でブログにたどり着いたのが
絵理さんを知るきっかけ。



で、「アワとサヌキ」について知り
「アワが先」ということをブログ記事にしましたが




西洋占星術ももれなく「アワが先」なんだ!!と繋がって

勝手にテンションが上がっています(笑)



西洋占星術の世界では、主に10個の天体を使うのですが

それぞれの天体には発達年齢域というのがあって

私たちは生まれてから、10天体を公転周期の小さい順に学んでいく…というのです。


具体的には、若い順に

月<水星<金星<太陽<火星<木星<土星<天王星<海王星<冥王星



天王星から先は、公転周期が長すぎるので

個人としては月〜土星までの7つをやっていくようになります。

そして木星・土星は社会天体といって、社会との関わり方なので

個人を形成するのは、月〜火星までの5つ。



で、それぞれの天体には性別があって

月(女性)<水星(中性)<金星(女性)<太陽(男性)<火星(男性)

なのです。


ちなみに社会天体の2つも

木星(女性)<土星(男性)





ね?!


女性(アワ)が先なんです。




つまり私たちは、女性性(アワ)を先に育んで

その後に男性性(サヌキ)を育てていく、ということ。



ただ、完全にアワだけだと周囲にアピールすることができないので

サヌキの補完的な意味合いで、2番目に中性の水星が挟まるのかなと理解しました。

完全なサヌキではないけれど、自分を表現するために。




なんか知識と知識がピタッと繋がった感じがして嬉しかったです。