号泣の後に家族と一緒におにぎりを食べてる姿を見て、ほっこりしてる方が多く居たでしょう。
LIVE映像で世界に映された阿部詩選手の号泣😰
阿部詩選手の2回戦敗戦直接に会場全体に響く程、大きな鳴き声で長時間、超号泣した事について芸能人、コメンテーター、SNS業界人、政治家他、たくさんの人が賛否両論で言いたい放題😱
なので、このブログでは「もうええか!」と思い取り上げてませんでした。
しかし、読者の方から要求があったので軽く取り上げます。
下記は阿部詩選手のSNS(Instagram)のコピペ!
【「沢山のサポート、応援ありがとうございました。心の底から感謝の気持ちでいっぱいです!」と感謝の思いをつづった後に、「日本代表として、日本という素晴らしい国を背負い戦えたことを誇りに思います。情けない姿を見せてしまい、申し訳ございませんでした」と号泣を謝罪した。】
このコメントでノーサイド💦ではダメかな🤔

ま!私のコメントとして一つ言えるのは相手は世界ランキング1位🥇阿部詩選手より格上です。
試合に挑む時に負ける事を考えてる人は居ません。勝つイメージだけです。しかし、相手は強敵!勝負に絶対はない。負ける事もある。世界が注目してる試合です。
悔しい、悔しい、悔しい🥹気持ちが出たのでしょうが、イメージトレーニング不足だった。
コーチが悪い!これでは相手のディヨラ・ケルディヨロワ選手に失礼です。
オリンピックの借りはオリンピックで返す!
次のロサンゼルス五輪で目指せ金メダル🥇
(誰もが言ってる台詞です。)

'96年アトランタ五輪!
決勝で北朝鮮選手(16歳)に敗れ金メダルを逃し呆然とする田村亮子選手😱
事実上の決勝戦のキューバ選手に完勝した準決勝の時点で、金メダルを確信したと思われての決勝の相手は北朝鮮のケー・スンヒ。国際大会の経験はなく、推薦で出場した未知の16歳だったので誰もが田村亮子選手が勝利すると思われてた(勝って当たり前の相手)。実はこの選手は北朝鮮の秘密兵器です。柔道着は右側を手前にして左側を上に重ねて着る「右前」が正しいが、当時のルールには明記されていなかった。相手は逆の「左前」に着て、組み手争いで優位に立った。北朝鮮側は、柔道発祥国のエースを倒すため、あらゆる手を尽くしていたわけです。国策に敗れました。
田村亮子選手は「やわらちゃん」と呼ばれ、金メダル🥇に1番近い選手として国民の注目度ナンバーワンでした。物凄いプレッシャーです😱
田村亮子選手の五輪デビューは'92バルセロナ(スペイン)で銀メダル🥈
4年後のアトランタでも銀メダル🥈でした。
「最高で金、最低でも金!」
落胆は阿部詩選手以上だったかも。
そして、2000年シドニーで待望の金メダル🥇
「田村で金、谷でも金!」
2004年アテネ五輪で連覇の金メダル🥇
2008年北京五輪では残念ながら三連覇を逃し銅メダルでした。
「田村で金、谷でも金、ママでも金!」
金メダル×2、銀メダル×2、銅メダル=5個メダル
あっぱれ✨
阿部詩選手へ(このブログを読む事はないけど)
大先輩の田村亮子選手が五輪で目一杯頑張りました。阿部詩選手23歳独身、全盛期はこれから。
田村亮子選手が達成出来なかった
『ママでも金!』
田村超えを目標に頑張ってください。
余計なお世話でした😅