私と同じ職場に高身長で、slenderでシュッとして!仕事もテキパキこなす、まるで宝塚歌劇団の男役の様なカッコイイ女性がいます。

ところが、仕事が終わり私服になった途端、乙女になります。作業ズボン→フレアースカート👗

後ろで束ねてた髪をおろし黒髪セミロングストレートヘアー、カバンはピンクのサマンサ・タバサ✨

乙女のトレードマーク「サマンサ・タバサ」🩵
このサマンサ・タバサの由来をご存知ですか?
1960年代!日本が高度成長期前の貧しい時代。
(1970年EXPO70大阪万博が高度成長期の始まり)
金持ちの家しかない憧れの3Cの時代です。
Car、Cooler、Color-TV🩵
当時、米国ドラマが大人気でした。
特に魔法使い物、賢い動物が事件を解決する物!
日本は貧しい時代です。ドラマ制作費も少なく録画編集する技術も装置もない。
日本初の女優1期生(NHK)の黒柳徹子さん曰く
「私達のドラマ撮影は全て生放送でした、当時は録画編集する装置がなかった」
生放送で魔法使いは撮影できません。録画編集ができなければ、瞬間変化ができません。
賢い動物が事件を解決するドラマも動物の調教に費用がかかり、一発で台本通り動物が演技するとは限らない。録画編集技術は必須です。
最初に人気が出たドラマが「奥様は魔女」✨
番組の冒頭に流れるフレーズです。
今でも覚えてます。
「奥さまの名前はサマンサ、そして、旦那さまの名前はダーリン。ごく普通のふたりはごく普通の恋をし、ごく普通の結婚をしました。でもただひとつ違っていたのは奥さまは魔女だったのです」
この夫婦の第1子(女児)の名前が「タバサ」です。
サマンサタバサを企画、製造、販売しているのが「株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド」です。創業者が「奥様は魔女」から名前をとって
「サマンサ・タバサ」になりました🩵
その他の当時、私が夢中ななって見てたドラマを紹介します。
「可愛い魔女ジニー」
イルカが活躍する「わんぱくフリッパー」
事件解決犬はシェパードが一般的ですが
コリー犬が事件解決する「名犬ラッシー」