松本人志夫妻の写真です。
奥様は伊原凛さん、元タレントで某TV局のお天気姉さんをしてました。
本題に行く前に現在、女性問題で活動停止してますが、この内容については野次馬なので何も言えません。ただ、一つ言えるのは、8年前の事をなぜ今頃になって持ち出すのか?しかも週刊誌にネタを売って!本当に許されない事をされたのであれば、相手を落とし込む様な事をせずに弁護士に相談して司法の場に持ち込むべき。こんな事したら世間の印象が悪くなるだけ、自分が損する。
松本人志はお笑い界だけでなく、Z世代のタレントからもリスペクトされてます。
今後、週刊誌の取材拒否やお笑い界への影響大です。今まで通りはできないと思います。
天才、松本人志を失うのはお笑い界に大損失になると思います。
それではなんで天才なのか述べます。
1980年〜82年第1次漫才ブームが起こりました。
私は1981年入社なので良く覚えてます。
やすし•きよし、ツービート、ザ・ぼんち、B&B
のりお•よしお、紳助・竜介、星セントルイス
皆んなものすごく面白かったけど、全コンビとも喋り漫才のみでした。
だから、すぐに飽きられてブームは去りました。
その後、ダウンタウンです。
(NSC1期生、同期にハイヒール、トミーズ)
松本人志用語集があります。
松本人志が喋り漫才をギャグ漫才&コント
&コメントに変革したのです。
一部を紹介します。
「イラッとする」「ネタがかぶる」「絡む・絡みにくい」「ドン引き」「食い気味」「グダグダ」
「ブルーになる」「ハードルを上げる」「事故る」「ケガする」「サムい」「ダメ出し」
「へこむ」「逆に」『スベる』
「SとM」→「ドSとドM」
「引出し」「ドヤ顔」『空気を読む』
「(言葉を)噛む」
頻度が限界を超えたときに使う
「週8で食べたい」
この言葉なしで今のトークは成り立ちません。
Z世代のタレントも使用してます。
皆さんが当り前の様に使ってる言葉も松本人志が作った言葉なのです。
尚、万が一松本人志が裁判に敗訴した場合でも離婚はないと思います。それは元タレントの奥様が松本人志の凄さを良く理解してるからです。