最近アルファベットのみの単語を意味も知らずに使っている人が多いですね。
私は一時的に、就活の学生の面接官を技術者の立場から代行担当してました。
学生達はTOEIC 800点 英語が得意です。と自慢します(履歴書)。しかし学生英語とビジネス英語は違います。
教科書通りの有名国立大のガリ勉君なんか(もちろん優秀な学生達もいます。中途半端にプライドが高い学生は一瞬で鼻高が折れます)3年以内に潰れるか、辞めます。
面接を受けに来てる訳です。当然T.P.Oが必要不可欠です。
英語が得意な学生に英語で説明しなさいと言った途端フリーズです。
台本にない質問が出たらアドリブが効かない。
これでは給料を貰って仕事するプロには成れません!
「与えられた事だけするのは作業員、自分でユーザーの事を考え何がbetterか(自社の利益もある)Win-Winを考えるのがプロの仕事人」
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TOEIC
Test of English International Communication
国際的にコミュニケーションを取る為の英語の試験

T.P.O
Time Place Occasion
TとPは知っているがOを知らない人が多い!
時間、場所、
occasion(オケィション)
直訳すれば場合、場面になりますが
日本文化的には場の空気を読むと言う意味です。
空気を読むは英訳できない。

LCC
Law Cost Career
低価格で行う職業経歴
必ずしも低料金飛行機の事だけではない。

LCD
Liquid Crystal Display
液晶画面

LED
Light Emitting Diode
発光ダイオード式電球

IT
Information of Technology
科学技術の情報

SOCIOTEC
(ソシオテック)
Technology for Society
社会の為の科学技術

P.D.C.A
Plan Do Check Action
計画→実行→確認→活動→結果不良の場合は計画から見直しする。
これは製造業の基本です。
以下おまけです。

MC(司会者)
Master of ceremony
メインキャスターではないですよ。
結婚/葬式をセレモニーて言うでしょう。
場の空気を読みながら進行する主な司会者の事です。

ブログ(blog)
Weblog(ウェブログ)の略
直訳すればネット履歴です。