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おおおかのボクシングBLOG

ボクシング・格闘技観戦後の感想がメインです。

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ヤスユキ・インタビュー

ほぼ毎日のように、エロとロマンについて確認するような関係になってしまっているヤスユキ選手

「僕ごときのブログで、どうなるか分からないですが、大月晴明戦の実現に向けて発信させてください」

という電話をした数日後、僕は飛行機で彼の元へ向かって人生初のインタビューを試みた。
彼の価値観、彼の見ている景色を感じてください。どうぞ。
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大岡    先日のセンチャイ戦、ご苦労様でした!

ヤスユキ    本当に、ご苦労様でしたよ 笑

大岡    といいますか、こういうスタートからインタビューって普通は入りますよね?

ヤスユキ    まあ、普通は試合を振り返ったりしてのやり取りから入っていくとかが定番ですよね。
その方が僕も答えやすいですし、問いかける事もスムーズですから。

大岡    それが僕、ちょっと嫌なんです。
だから、気になっていた事をなるべく解決していくように質問します。

ヤスユキ    やっぱり、キツそうじゃないですかー 笑

大岡    キツい事をしたいので、お願いします!
まず、お聞きしたいのは、
ヤスユキVS町田光戦後の翌日会見の時に、
「破滅への欲望、そういう中でしか得られないものがある」
という言葉を発しました。
僕もブログでたまたま使っていたので、ドキッとしました。

あの時の「破滅への欲望~」という言葉は、
町田光へのメッセージだったのか?
キックボクシング道に対する思いか?
それとも、、、大月晴明…

ヤスユキ    (さえぎって)頭の片隅には、いつも大月晴明の事はあります。
REBELS参戦時から、言ってる人は言ってましたから。
けど、その時は町田光に対するメッセージでしたね。
僕はそんなに、マゾじゃないんですけどー笑
いつも僕は余力を残している自分がいまして。

大岡    頭脳戦・テクニシャンは、そうなっていくものだと思いますが?

ヤスユキ    そうなんです。でも、それを越えたい。マゾじゃないんですけど 笑
キリキリする試合をしたいんです。
僕のNKB時代の富原戦(ヤスユキ選手が、唯一心を折られた試合)、見ますか 笑
僕は富原戦をもう一回やりたいんですよ。
あの試合、めっちゃシンドかったんですよ!

大岡    そうなったのは、ペース配分を狂わされたからですか?

ヤスユキ    あれは、ギアを外されましたね。
はっきりいって、富原選手はガチャガチャの選手です。
僕は技術で去なすタイプですけど、それを壊されましたねー。
あの境地をもう一回味わいたい
本当に死ぬかと思いましたから 笑
映像を見たら、動けてるように見えますけど死んでますね。

大岡    一発攻撃をしたら、身体全体が流れたりするんですか?

ヤスユキ    試合にはなってるんですけどね。

大岡    どこか、いいのを一発もらって狂ったのか?
それともチアノーゼ(酸素欠乏症)に陥ったのですか?

ヤスユキ   チアノーゼにもなりましたけど、パンチが全部痛いんですよ。
センチャイより富原の方が強かったですね!

大岡    でも、センチャイのように見えないでもらったパンチではないんですよね?

ヤスユキ    キャリアが若かったのはあれど、僕の中で歴代一番強かったのは富原だと答えますね。
キャリアの中で一番、富原が強かったと答えるのを越えたいために、
大月晴明、町田光に求めているんですよね。
SHIGERU戦もですか。
現役時代に誰が思い出に残っていると言われたら「富原」というのを覆したいんです。
だから今、大月晴明なのです。
「大月晴明が、一番強かった!!」
そう言いたいんです。

大岡    たしか、何かのレビューでヤスユキVS富原の内容記事を読んだら、面白そうなんですよね!

ヤスユキ    会場がすごく沸いてます。これって僕の試合じゃないんです。

大岡    じゃあ大月晴明戦はシーンとさせてやるって、気持ちですか?

ヤスユキ    シーンと静かな光景の中で、大月晴明に「ギブアップ」と言わせる。
みんな無制限ラウンド、フリーノックダウン。
出血でも、なるべく止めないルール。
凄そうで、バチバチな感じをイメージするんでしょうけど、その中で僕はいつもと同じ事をやりたいんです。

大岡    でも、このルールってバチバチ出来ないルールですよね?

ヤスユキ    そうです!
パッと聞いた印象と、よくよく考えた印象が真逆になるんですよね。
「そんな過激なルールで!?」っていうのは違う光景になるんです。
また、大月晴明はメチャクチャ考える人なんで、バチバチ来れるのか?ってなるんですよね。

大岡    大月晴明って選手は、徹底的に対戦相手を研究し、イメージを作って一回ごとに取り組む選手です。
僕は、桜庭✖️ホイス・グレイシー、中井祐樹✖️ヒクソン・グレイシー、が浮かんだんですよね。

ヤスユキ    桜庭✖️ホイスって90分ですよ!あり得ないですよ  笑
僕は、人がやらない事をやりたいですね。
PRIDEも、元は形がハッキリない所から発生したから、あんな試合を実現できた。
ボクシングだと歴史などを見ても、規定ルールは覆せない。
じゃあ、キックボクシングは僕の中ではPRIDE寄りだと思ってるんで。
REBELSの山口代表なんかは、色んな事に挑戦して、業界に投げかけている感じを受けるんです。
それの一環、、、というか、本音はこの完全決着ルールで大月と戦いたいだけなんですけどね  笑
本当は自分の欲望だけなんですけど、でもREBELSには、お世話になってるので!
これを実現してREBELSの注目度が上がればいいなというのはありますね。
それと、プロモーションもしっかりやってくれる団体ですので、そのあたりもベストな団体だと思うんです。

大岡    まあ、このルールでやれる団体って限られてますよね。

ヤスユキ    まあ、歴史のある団体さんでは難しいのは分かっています。

大岡    極端な話、自由度の高いMMA団体の方が可能性とかあると思ってしまうんですよね、パンクラスとかDEEPとか。

ヤスユキ    でも、僕はキック団体のREBELSが一番だと僕は思うんですよね。

大岡    しかも、REBELSでは、「REBELS  NIGHT」というトークイベントにて、ヤスユキ選手の実力を大月晴明が語るという試みも以前してますよね。

ヤスユキ    そういう伏線も出来てるので、REBELSで完結させるのが僕のイメージです。

大岡    あのトークイベントの前からヤスユキ選手の事を大月晴明が追っかけていた事ってご存知でしたか?

ヤスユキ    全く知らなかったんですよね。
会ったのも、先日の4月19日新宿フェイスが初めてです。
今までも、向こうがずっと会わないようにしていた、避けていたような感じだったんだと思います。

大岡    NKB時代から、大月晴明は注目して、コソッとシャドーなどを見つめていたとFacebookでも記されてましたけど?

ヤスユキ    NKBでも、一度も見た事は無かったです。

大岡    ほぉー。ちなみにREBELS  NIGHTの音源などは聞いたりは?

ヤスユキ    聞いてないんです。
ちなみに、僕の梅原戦の映像を見ながら話す企画だったらしいですけど、
あの試合は、自分が表現出来なかったです。
それが、自分の実力なんですけど。

大岡    栄基戦とかなら、語りやすいでしょうね。

ヤスユキ    あと、カノンスック戦とかねー。(ここから富原戦絡みの話が長いので、省略します。)
そのイベントの後に、大月晴明が復帰したんですよね、確か。

大岡    平塚大士戦ですね。
あの復帰戦で、大月晴明は
「戦いたい相手がいるから、俺は帰ってきた」
と発言しました。

ヤスユキ    あの時は、「大月晴明が帰ってきたかぁー、そうかぁー」ぐらいのもんでした。

大岡    自分が戦いたい相手というのは、全く無知だったんですね。

ヤスユキ    でも、「いや、待てよ?ひょっとしたら、オレかも…」とほんの少し思いましたね。
で、駿太戦で勝ってから京都興行で、KING皇兵選手に負けた時に、ある記者の方から言われたんです。

「実は、大月晴明の戦いたい相手はヤスユキ選手です。
今回、負けてしまいましたけど、僕と戦うまで絶対に辞めないで下さい」
という大月の伝言を預かってると言われたんですね。
それで、グッ!とモチベーションが一気に上がりましたね。

大岡    おーーーっ!

ヤスユキ    そうやってREBELSに参戦して2年ですかね?
だからこそ、REBELSで完結しないといけないと思うんです。
REBELS  NIGHTから、ストーリーは流れているのです。
そういう事を知ってくれている人に見届けてもらいたいですね。
パコーンとか、センチャイと戦ったから、もう大月晴明はいいでしょ?って話では無いんですよ。

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今日の夜に、続きをアップします。

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僕が、こうやって書いてる理由は、
「大月晴明VSヤスユキが実現するために、ファン達の声で発信していきませんか?」
ということです。
ファンが、大月晴明の心を動かしませんか?
ファンが、マッチメイクを作りませんか??
ファンが、待つだけではなくカードを実現させませんか???という事です。

なぜ、二人が発信してるのにファンが声を出さないのか?
興味が無いのか?
キックボクシングのファンは、ボクシングと比べて、ちょっと違うんじゃないのか?
そう思ったのです。
だから、この試合を見たいと思うファンの方はTwitterでリツイート、リプライを!
Facebookで、シェアなど拡散してくださいm(__)m
こんなお願いを記事で書くのは初めてです。
今のままでは、実現しないという流れにしか僕の目には映らないのです。


そして僕は、この試合は「完全決着ルール」で決めるべきだと思うのです。

大月晴明の「若い選手にKOされて引退するのが俺の夢」といった想いを受け止めるのは!

大月晴明という稀代のKOアーティストに引導を渡すのは!!

大月晴明を最後までキッチリと看取るのは!!!

ヤスユキという男こそ、相応しいと僕は確信しています。

もしかしたら大月晴明は、
消える前に一際大きくなる瞬間の炎のようになり、
ヤスユキを焼き尽くすかもしれない。

それは、どうなるのか分からない。

この試合を実現させようとするのは、本当の格闘技ファン達の声が必要だと僕は思っているのです。

ここまで書いたら分かると思います。

3ラウンドのルールで実現するのは、僕は反対だ!!というのが僕のメッセージです。

本当は、ヤスユキという選手の胸で全部を受け止めてもらって散りたいと思っているのが本心だと、

それこそが"漢"大月晴明だと、僕は信じている。

その舞台がどこが良いか分からないけど、

実現するのなら!
桜庭和志VSホイス・グレイシーが示したような完全決着ルール!!

そして、永遠に語り継ぎたいのです。

僕は、吉鷹弘VS大江慎を、会場で見たかった。
小林聡VSサムゴー・ギャットモンテープを会場で見て、
心をグサグサに突かれたかった。

大月晴明VSヤスユキは、お互いが以前より戦いたいと願いあっていたのです。


死線を超えるのは、どちらか一人…


何を求めるがゆえに、二人は求めあっていたのだろうか。
それを見届けて、感じたいのです。

もう一度書きますが、僕からのお願いです。
これから、僕なりの「大月晴明VSヤスユキ」について、今後たくさん書いていきますが、
どんどんSNSなどで、ファンの方は是非語ってくださいm(__)m

大月晴明を動かすのは、ファンの心次第だと願っているのです。

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僕は、先日の大月晴明VS蘇我戦を会場まで見届けに行きました。
ヤスユキのジムである、dropoutジムのTシャツを着て、思いを届けたくて行きました。
帰りに、一人の男性から話しかけられました。
その人も、、、僕と同じでdropoutジムのTシャツを着ていました。

本当に、僕と同じ思いでした。

その方の思いも心に持って、僕はこれから色々とやってみます。

なんだかんだ書きましたが、大月晴明VSヤスユキが見たい理由は、
この文章に全て詰め込みました。

これは二人の選手と、皆様ファンを含めた「完全決着ルール」という聖戦にしたい。
それが僕の思い全てです。

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あれは、1月17日の後楽園ホールにて、ジョムトーンVS金子大樹の試合後。
僕は大月晴明を見つけた。
思わず声を掛けた。
「チュワタナでは、僕もお世話になってましたので~」と優しい口調で語ってくれた。
僕は「大月晴明選手には、戦ってほしい相手がいます!」と言うと、
「いやー、僕も年寄りなんで~、ゆっくりさせてください」
なんて言ってくださった。
あの時、どうしても言いたかった。
「ヤスユキと戦ってください!」と。
でも、言えなかった。
なんか、変な空気になる気がしたからだ。
だから、ブログでも書いたが、次に会ったら言おう。
と、そう書いたはず。

もし、次に会ったら僕は、何を伝えればいいのか。
その時が、「この試合を受けてくれて、ありがとうございます!」と大月晴明に伝える未来を僕は信じたい。

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明日からは、ヤスユキ選手のいる滋賀県に伺っておこなったインタビューを掲載します。
彼の大月晴明へのこだわり、
そして二人の舞台裏をお見せする事になると思います。

僕は、大月晴明VSヤスユキを手繰り寄せたい。
それだけです。
大月晴明に勝ってほしい思いもある。
実現すれば、キックボクシング界の起死回生の一戦になる。
垣根を超える一戦を実現させるのが、この業界唯一のスーパースター・大月晴明の目論見だというのを、僕は信じている。

明日からの記事は、面白くなると思います。
ご期待下さい。ではー
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「そうなんやー。ヤスユキって良い選手やもんな、、、。

んっ!?

、、、っていうか犯人は、お前か!!

ヤスユキ!!!」

となったのです。

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それから、あれはNJKFの、

梅野源治✖️ジョムピチット、

大和哲也✖️サゲッダーオ、

Wタイトルマッチ興行の時だった。

ヤスユキ選手が、この試合を眺めている姿を僕は見つけてしまった。

僕は、彼の元に向かっていき、不躾ながらBLADEのチケット購入をお願いさせてもらった。

すると、ヤスユキ選手から、

「大岡さんですよね。エロブログ、いつも楽しみにしています。」

爽やかな顔で、こんな事を言われた。

その時、何故かヤスユキ選手から「電話番号を教えてもらえれば」というような言葉を頂戴した。


観戦メモを取っているノートを破り、僕は電話番号を記して渡した。

僕は、彼には言ってないが、心の中で、

「もしかして、男好きだったらどうしよう…エロブログが好きと言っていたしなぁー」って一瞬思ったのです。

ごめんなさいm(__)m

興行後に、「チケット購入ありがとうございます」というようなメッセージを送ってもらっただけだった。

少しホッとしたんですよね^_^

数日後、ヤスユキ選手より

「今度、ゴンカクに僕のインタビューが載りますので、良かったら読んで下さい」というメッセージが届いた。

何故、ここまでメッセージを送ってくれるのだろう?と思いつつ、

久しぶりにゴンカクを購入した。

インタビューを読んだので、感想を送らないといけないと思った。

僕は、結構悩んでメッセージを送った。

そして返信した文章をコピーすると、⬇︎

ーーーーーーーーーー

「おはようございます。

ゴン格を見ました。

読んでて思いました。

ヤスユキ選手こそ!

大月晴明と戦うべきだなと。

僕は、二人の思想が通じる相手だと思うんです。

そんな、ファンの戯言ですいませんでしたm(__)m

ますますのご活躍を心より期待しています。」

ーーーーーーーーー

図々しい推測のメッセージを送ったのです。

理由は、正直な所、嫌われてしまうくらいで丁度いいと思って送ったメールだったんです、当時の感覚だと。

選手と近くなるのは、変な感じがあったから遠くになろうとしていたのです。


結果は、、、


やはり、そうだった。

僕のブログを見ている方から、

大月晴明の復帰した理由の相手は、◯◯選手ですかー?とか格闘技ファンから何回かメッセージが来た事があるし、

会場でも聞かれた事はある。

当然、言う事は無かったし言えなかった。

一人だけ、いました。

会場であったファンの方で、

「大月晴明の戦いたい相手は、ヤスユキだと思います」と言っていた青年。

僕は、この青年に少し期待をしているのです。

若さが羨ましいし、

可愛げのある顔も羨ましい。

そんな感じの青年でした。

ーーーーーーーーー

ブログの中に、僕は「大月晴明の戦いたい相手」のヒントを、

相当散りばめてきたつもりだった。

REBELS初の後楽園興行を観に行ってから、

三ヶ月も無いくらいの時間の中で、色々と考えさせられてしまった。

こんな流れから、キックボクシングの世界に魅了されていってしまったのです。

色んな選手の試合ありきだと思うが、

全ては、大月晴明とヤスユキという二人に導かれたような気持ちになっていった。

ーーーーーーーーーー

ヤスユキ

、、、色々と素晴らしい格闘技選手を見てきたが、僕なりの理想を全て示している選手だ。

なぜ、理想だと言えるのか?

日本人のスポーツ選手というのは、得てして、「気持ちいい試合」というのに流される。

彼は違った。
僕のブログで、ヤスユキ✖️パコーン戦でも書いた文章を映すと⬇︎

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ヤスユキは、とにかく自分のスタイルを捨ててバンザイアタックするかもしれない。
もうKOしかないから、僕はそう思っていた。
だが、ヤスユキは、そうはしなかった!!
これは、いい意味で。
この間のブログでも書いたが
「自分を見つめ、自分本来のスタイル・動きを信じ、追求したら自ずといいものが出せる」


そういう信念があるのだ。
「今のままでは無理だ!玉砕だ!」
では打ち砕かれる。
「自分のスタイルは通用する。自分の力・技で、勝てる可能性がある。これが最高の自分だ」
という思いで、自分の距離を大事にして戦ったように見えた。


ヤスユキ選手なりの人生観・拘り・無欲感・哲学・信念。
そういう風に思える、最終ラウンドの貫き方を感じた。
ーーーーーーーーーー
当時の僕は、そんな事を記している。
この文章が、理想だという理由です。
僕の中では、この感性に近いのが、「青木真也選手」というのがあります。
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そんな大月晴明と、ヤスユキが!!

今、交わるかどうかの瀬戸際にいる。

この二人が交わる舞台・団体は、どこだっていい。

ただ!!

このカードを見届ける人たちは、歴史の証人として語る者たちが集まってほしいのです。

それが、僕の求める世界観です。。。

世界観が合わない舞台では、僕は見たくない。


文字数が、多すぎるのでPart3に続きますm(__)m