ブログランキングに参加しています。クリックお願いします
大岡 あのうー、今聞くのも変ですけど、大月晴明が戦いたい相手がヤスユキ選手って知ったのは、いつですか?
町田 正直、かなり前過ぎて覚えてないくらいです。
大岡 そうですかー。
それを知った時って、なんかヤキモチみたいなのってなかったですか?
町田 ありましたねー、自分の名前だったら…って思いました。
しかも、聞いた事もない名前の選手だったんで、
「じゃあ、どんだけすごいんだ!?」
って思ってました。
大岡 じゃあ、ヤスユキ選手と戦う時って、「今に見とけよ!」ってありました?
町田 はじめの話になりますけど、交わる気がしなかったので、
僕に興味があるというのが、当時は不思議でしたねー。
大岡 今だったら何故、ヤスユキという男が町田選手に興味を持ったのかを理解したりは?
町田 未だに分からないんですよねー。
大岡 僕の中では、分かりますねー。上手く言えないですけど(ここからエロトーク気味なので割愛します)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
大岡 で、戦力とか抜きにして、大月晴明、ヤスユキのどちらに勝ってほしいですか?
町田 なんとなく…大月さんに勝ってほしいんですよねー。
大岡 えっ!?
町田 やっぱり自分を倒したヤスユキ選手は、トップでいてほしいんですよ。
大岡 そして、いつかオレがヤスユキを倒してやる!が普通ですよね?
町田 そうなんですけど…大月さんって、僕の中ではスーパースターなんです。
これだけ衝撃を受けたキックボクサーは他にいないんです。
大岡 大月晴明の何戦から見ました?
町田 小林聡戦だったんですよね。
大岡 あの戦慄の右ですね!
町田 あれ、正に居合抜きだなって思うんです。
大岡 一瞬の一太刀ですね!
町田 僕は最初、活字で大月晴明を知ったんです。
高校生の時に、携帯電話の「格通」レビュー版・月額300円っていうのに入ってて、大月さんの事を
"まるで、居合抜きのようなパンチ"
って書かれてて、想像を膨らましていたんです。
それが今思うと、影響されてるんじゃないかなーと思うんです。
そういう影響の大きさも含めて、大月さんに勝ってほしいです。
僕は、大月さんの真似とか何度もしたんですよね。
あれは、上手くいかないんです。
あれだと、どんどん下がってしまうんです。
プレッシャーに押されてしまてしまうんです。
プレッシャーって何でしょうねー。
大岡 僕は、そんなプロの次元は分からないんですけど、端的に当たり前の事を言うと、
"未来が見えないから"
じゃないですかねー。
先が見えるから一歩前に出る勇気が出来ると思うんです。
残り30秒!残り10秒!って分かるから仕掛けられます。
未来が見えないから緊張しますし、
前に出る事にも下がる事にもなるんです。
プレッシャーって、それが原則だと思うんです。
その未来が見えないプレッシャー、、、これがヤスユキ選手が提唱する無制限ラウンドのデスマッチだと思うんですよね。
町田 そのプレッシャー、尋常じゃないと思います。
何故、そんな考えに至ったでしょう?
大岡 僕は、町田戦を乗り越えた影響はあるはずだと思います。
ヤスユキ選手は、大月晴明と、
このデスマッチをする事に対して、
"死線を潜り抜けたい"と語ってます。
町田 死線、、、ですか。
大岡 その上で、
「ギブアップを言わせて、確実に大月を殺したい。
判定ありでは、意味が無い。
有効打で勝ったかあー、
テクニックで、いなしたかぁー、
では意味が無い」と語ってます。
町田選手との試合にも、それを望んでたはずですし、町田戦を超えたから、このルールを提唱してるのだと思います。
町田 僕は、無制限ラウンド・完全決着ルールで、大月さんとヤスユキ選手が戦うならワンマッチ興行で見たいですね!
こういう話を聞くと、完全決着ルールかなと思いますね。
大岡 ギリギリの緊張感と話題性もバツグンだと思うんです。
キックボクシング界、起死回生のデスマッチで、どんな殺気がある光景になるのか見届けたいですね。
町田 殺気、、、そうか。
殺気…突進力…。
以前、僕の友達が会場に試合を見に来てくれてて、友達の前に大月さんがいたらしいです。
で、会話を聞いてると大月さんは、
「町田は、あの体幹の強さなんだよ!
あの突進力がすごいんだよ!」
みたいに語ってたというのを友達から聞いてました。
そう思い出してみると、考え直すいいきっかけをもらったと思います。
ありがとうございます。
大岡 今日は、遅い時間まで、お付き合い下さり、ありがとうございました。
ーーーーーーーー
あとがき。
大月晴明の言葉。
「町田は、あの体幹の強さなんだよ!あの突進力がすごいんだよ!」
そして、ヤスユキ選手の言葉。
「脱力と共に、殺気も抜け落ちているように見えました。
僕と戦った時の町田光は最高だった。
あの時の殺気で、郷州力を叩き潰してほしい。
あの日の町田光は本当に怖かったです」
この言葉が彼の心に、光が宿したのではないだろうか?
そして、殺気のある町田光が帰ってくるだろう。
あと、町田選手は大月晴明に勝ってほしいと言っていた。
少年時代の憧れのままに生きて、キックボクシングを続けているから、あの時のままにいてほしいのか。
実現すれば、色んな人が思いを乗せてみる試合になるだろう。
今も、3Rでやる価値は僕の中では無いと思っている。
町田選手も、「無制限ラウンド・完全決着ルールで、大月さんとヤスユキ選手が戦うならワンマッチ興行で見たいですね!」
と最後に語った。
これこそが、格闘技のロマンなのだと、大月晴明とヤスユキが戦うからこそ!
このルールなのだと改めて感じる。
互いに、進退をかけたルール。
スポーツにおける最大の魅力は、残酷かもしれないが、
勝者と敗者のコントラストが明確なほど、歴史になる。
それが浮き彫りになるのが、このルールだ。
是非、みんなで語って下さい。
明日は、僕がヤスユキ選手のインタビューを終えてから、町田光と、もう一人と語ってもらいたいと願っていた男、
"泥死合"SHIGERU選手の登場です。
SHIGERU選手は、大月晴明とスパーリング云々だけでなく、
大月晴明と付き合いのある人間でもある。
そんな彼から、何が聞けるのか?
楽しみにしていて下さい。
今までのイメージが変わるインタビューだと思います。
それにしても、僕の尊敬する大月晴明には届いているだろうか?
さすがに無視できない状況というものになるよう、皆さん拡散してくれれば嬉しいです。
よろしくお願いしますm(__)m


