浜田剛史さん、やっぱり好きだな〜!Part1 | おおおかのボクシングBLOG

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先日のエキサイトマッチにて、リッキー・バーンズ×テレンス・クロフォードが放送されました。

僕のブログでも、リッキー・バーンズは穴王者なので、内山高志が一階級あげて戦うには手頃じゃないのか?って書いた選手で、
クロフォードみたいな選手が挑んだら100%負けるから早めに手をつけた方がいい!とも、僕は書いた。

まあ、予想通りにリッキー・バーンズはクロフォードに完敗したわけなのですが、
この試合前の浜田剛史さんのコメントが良かった。

五度目の防衛戦という選手のバーンズに対して、
「まぁ~この選手のボクシングスタイルですよね。常にウソのない真っ正面から打ち込んでいくスタイルにファンは心を打たれるんでしょうね。
接近しても常に大振りする選手ですよ、この選手は」
と、そんな感じのコメントしました。

この悪意あるコメント!
それを聞いた時に、さすが浜田さん!!って思ったのです。

そして、開始ゴング前にいつもの流れで
高柳さんから、「浜田さん、試合前に一言」 と、浜田さんに振る。

いつもだったら浜田さんは、
「スピードならチャンピオン、パンチ力なら挑戦者ですかな~」とか、

「離れてルイス!接近してホリフィールドでしょう!」とか、

「早い回ならルイス!長引けば判りませんよ~!」 

なんて言い方なのですが、今回は一味違う。
「技術戦でクロフォード。打撃戦で、、ややクロフォードですね~」

思わず笑ってしまったww
これ、浜田さんは毒舌の笑いを狙ったのか?
でも、浜田剛史さんの空気が突っ込める感じがしない。
こういう所なんですよね、浜田さんの好きな所!!
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あと浜田さんといえば、特徴的なのはヘビー級が好きだという点。
まず、ヘビー級の試合の時は、声のボリュームが違う。
というかタイソン、ホリ、ルイス、ボウ、ラドック、クリチコらが好きなだけかな??

例えば、浜田さんが言ってたのは
「当たっては、いないんですけど、パンチの強さで10-9。タイソンです」 
いやまぁ、そうなんですけど説明が荒い!
主導権とか手数、前に出る姿勢などを踏まえて言えばいいのに、興奮してるんですかな~

あと、タイソンがウエイト増やした時は、
「ヘビー級ですから2~3キロぐらいは、まぁ~問題ないです」と言えば、
逆にタイソンがウエイト落とした時は、
「ヘビー級でもタイソンに限っては2~3キロが非常~~に!重要なんです! 」

いや、どっちなんすか!浜田さん!!
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タイソン×ダグラスで、タイソンが負けた時は、
実況が「タイソンは痛い敗戦となってしまいました」と言うと
「タイソンだけじゃなく、我々にとってもそうでしたね」と言う。

タイソンとホリフィールドが戦った時は、
「顔と頭が当たったら、顔のほうが痛いですからねー」
そりゃー、おっしゃる通りだ!!

あの、浜田さん流の言い回しで、
「タイソン、耳、噛んでますよぉ~」
これ、好きだったなー。

タイソンやルイス、その他のハードパンチャーの試合の時に出る言葉としては、
「あんなのが当たったらと思ったら、まぁ~行けないんですかな~」

「あ~っと、ホリフィールドまだ効いてますよ~!」

「この眼は、ゴロタを倒した時と同じですよっ!」

あと、浜田剛史さんといえば、「倍」がキーワードとなりますね。
便利な言葉だなと思う反面、「倍」って大雑把だなーと思う。

例えば、
「疲れてる時にパンチ喰うと倍、効きますよ~」

「今のはカウンターですからね、普通のパンチの倍、効きますよ~!」

「空振りすると倍、疲れますからね~」

この「倍」に似た感じの無いかなーと思ったらあった!
それは、
「いやぁ~~、これがもし10年前だったら勝てなかったでしょうね~」
いや、浜田さん!10年は極端過ぎるんじゃないですかな~
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というわけで、明日は他の「浜田剛史・語録」をわかる分だけ、書いてみましょうかな~