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今は、男子もそうだが、女子の格闘技の選手でも、若年齢から鍛錬されてきたため格闘技の理論が染み付いているように感じるんです。
名前をあげれば、先日ブログに書いた
木村ミノル
RENA
神村エリカ
野杁正明
瀧谷渉太
日下部竜也(最近、見ないなぁ)
総合なら、
堀口恭司
魅津希
…まだまだいるが、この辺りか。
僕は、そんな時代を待っていた。
ファイトスタイルは様々に個性豊かであるが、それぞれが完成度が高い。
この間書いた事をもう一度書く!
当たったもん勝ち?
ノーガードのどつきあいで、勝っても負けてもKO?
そういう時代の終焉が来た!
谷川政権のK-1じゃあるまいし。
若年齢からの経験値を溜め込んでいるため、成人の段階でも長いキャリアで戦っている事となる。
これは、野球やサッカーといったスポーツと同じステップアップだと言っていい。
先ほど名前をあげた選手達には、幼き頃にテレビ格闘技があった。
生まれたのは、1990年のあたりだろうか。
K-1は1993年に旗揚げし、
小学生・中学生くらいの思春期にはPRIDEで桜庭和志がグレイシーを倒し、「火の玉ボーイ」五味隆典が強豪を己の拳でぶっ飛ばしつづけていた!
右ボディのストマック・ブロー!
K-1 MAXの看板、魔裟斗が中量級の格闘技を世の中にアピールし、
その歴史の中には、山本KIDや須藤元気という独特の感性、魅惑のスターが活躍していた。
そして、当時の人類最強決定戦のような、ミルコ×ヒョードルが実現!!
これらの歴史を子供の頃に見ているのだ。
それらの派手なイベントを見て育った幼少期の彼らたちとその親たちも、強くなって金銭や地位・名誉を築いて行けると感じていた。
今の日本は、格闘技が隆盛とは言えない。
しかし、海外ではアメリカでは総合格闘技が!
ヨーロッパでは、キックボクシングが!
格闘技の地位を確立している。
もちろん先ほどの選手達の目線は高く、世界一を目指す舞台に行ってベルトを巻く事を公言する素晴らしい選手たちばかりだ。
これからの日本格闘技が発展するには、前途した選手らに期待がかかる。
もう、若い世代の彼らを見てると頭が下がります。
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