※この記事は前の記事"本気の国インド!旅行記シリーズ"に続いています。

どうも~ 最近何か寝たりないKoyukiです。すごい眠い。
そこで今日の気分を音と動きであらわしたものがまさにコチラ。

【Radiohead】江頭2:50がLotus Flower 【完成版】
http://youtu.be/W_I0cJ-ul_k

※埋め込み禁止でした+動画再生終了後の尻はスルーして下さいw

観てて5秒で飽きるんだけどそのまた5秒後にはまた笑っての繰り返しで結局最後まで観ちゃうという。しかもこの人すごいいい人だってゆうから人柄上乗せで笑えるw

というわけで今日もインド旅行記を更新しまっす、どぞ。


ホテルでブッタヘッドを食べた後はいよいよ念願の地、
マザーハウスへと向かいます。


向かう途中をタクシー内から激写カメラ

何かを頭一点で支える男。

Create Myself.

こういうことするのアフリカ人だけだと思ってたけどインド人もやるんだ~と謎の先入観を払拭させつつ、この男ならヘッドスピンも余裕で出来る気がしました。(ヘルメットなしで)


道端で己の体をわっさわさ洗う男たち

Create Myself.

日中はこういう光景をよく見ます。
特に朝方は男湯なのかという勢いで男たちが群がってます。

サイクルリキシャーの運転手、どや顔。

Create Myself.

近いうちに触れようと思っていますがインドの乗り物はボロっちいけどとても可愛いです。

これは人力車(インドでは"リキシャー"と言います。いや冗談じゃなく。)のパワー部分が自転車になっているから"サイクルリクシャー"と言います。

余談ですが私が幼い頃、リカちゃん人形が自転車に乗っているサイクリングリカちゃんというものが流行ったのですが、平らなところを真っ直ぐにしか走らないためしょっちゅう壁や障害物に追突し、しまいには手を添えないと立たなくなる始末でかなりストレスフルな上に私には少しシュールに見えていたことを思い出しました、突然。(ごめんなさい。本当にオチも何もなくただ思い出しただけですw)

それに比べてこのサイクルリクシャーは驚くほど小回りもきくしかなり万能です。

荷物を乗せて運ぶ荷台車

Create Myself.

こんなんが日本の道路走ってたらえっらい迷惑だよな~
そうこうしてタクシーで約7分位でマザーハウスに到着。
細い小路を入っていって目に付いたのはこの看板。

マザーハウス

Create Myself.

マザーが亡くなった今も"マザーは中におられますよ"ということで札はINになったままになっています。

Create Myself.

一歩踏み込むと突然私を囲む空気がガラっとかわったようになり言葉にするには難しい、なにか物凄く神聖で空気が澄んだような独特な居心地のいい空間が身を包みました。

"やっと来れた....!"

と震える想いで少しジワっときてしまいました。

その横では青いラインの入った見覚えのあり過ぎるあの修道衣を着たシスターたちが穏やかな面持ちで掃除をしたり、ここを訪れた人たちとお話したりしていました。

Create Myself.

ここマザーハウスでは、約300人の修道女や見習い(っていうのかな)が住んでおり、生前マザーが使われていたお部屋や、マザーの遺品や写真などが展示されていたりします。(写真は撮っていいとことダメなとこがあります。それも凄く厳格に。)

そしてこちらがマザーのお墓。

Create Myself.

"Love until it hurts."
額をつけてお祈りしました。

ちょうどミサが始まったので参加することにしました。

Create Myself.

私が撮った動画です。



因みに朝のミサが終わると、コルカタ内にある9つのボランティア施設でボランティアをしようと世界中からボランティアをしに人が集まってくるので、(詳しくはまた後日触れることにします。)そのボランティアたちを振り分けたりみんなでお祈りをしたりしてかなり暖かい雰囲気でした。

私の前に座っていたマダム。

Create Myself.

女子の皆さん朗報です!サリーを着るときは腹の肉は気にせんでええそうですよ!



*** 続く ***