実施までに時間がかかってしまい、その間子猫4匹がいなくなってしまったという悲しい事もありましたが、繁殖制限もせずただ“餌やり”だけしているところはそれが繰り返されているわけで…
この場所はお世話してくださってるご高齢の方が、捕まえる術を知らなかっただけで、繁殖制限の必要性はきちんと理解されていました。
この場所はお世話してくださってるご高齢の方が、捕まえる術を知らなかっただけで、繁殖制限の必要性はきちんと理解されていました。
だから、慣らして、慣れた子から一匹ずつ、なんていうやり方で進めようとしてくださってました。
この場所の捕獲時、近くのお宅にも野良さんがいるというので、捕まるのならその野良さんも一緒にとのことでそちらにも捕獲器をおいたのですが…
お家に入れておいてくれればいいのだけど、どうして田舎のご年配の方は話が通じない(笑)
※飼い猫さんは去勢済み
何度か入ったことは入ったけど、毎度扉が閉まらず食い逃げばかり。
そうこうしているうちにお腹いっぱいになってしまったのかどこか行っちゃったりしてね…
すぐ捕まると思ったのにー
結局夜まで粘ったけど最終的にまったく予定外の別の大きい子が入ってしまい、せっかくだからその大きい子の繁殖制限を先にやらせていただきました。
捕まらなかった女の子ちゃんの兄弟が、普段はどこかに行ってるけどごはんは食べにくるというので、どっちかが入ればいいなと思っていたのだけどねー。
ほかにもどこでごはん食べてるのか分からないけど三毛猫さんもどこかにいるはずだと言っていたし(どこにいるか分からないのがくせ者)どっちにしてもオスメスいる限り繁殖制限をしなければその地域でまた増えてしまうわけだし、なのでこの場所は引き続き頑張っていきます。