その時が近い気がします | 同じ空の下から

同じ空の下から

野良さんのTNRとか子猫の保護とか里親探しとか、一応保護活動的なことやってるので、そんな日々の活動のことや保護猫のこと(たまに愚痴や心の叫び)。

多指症ミケちゃん、とうとう最期の時が近付いてきてしまったようです。



批判があるかもしれないけど私は延命はしません。そこまでのことはしてあげることができません。

せめて最期はひっそりとではなく、ちゃんと見送ってあげることで許してもらいたい。


餌やりさんのおかげで命を繋ぐことができてるお外の子たち。でも🌈に旅立つ時は、それまでどんなに可愛がってもらえていても、誰にも知られずひっそりと、その亡骸さえも見つけてもらえないことがほとんどです。
実際餌やりさんから「○○ちゃんが姿見せなくなった」「病気っぽかった××くん亡くなってた」とか聞くし。


ミケちゃんも、TNRの手術後、状態が良くないとreturnできなかった子です。returnしていたらひっそりとひとりで🌈に旅立ってたかもしれないのだから…



もう治療しても良い方向に戻るという感じではありません。


でもまだミケちゃんの眼に生きたいという力が残ってます。

ステロイドとインターフェロンと皮下点滴。
気休めでしかないかもしれないけど…


1.8kgまで落ちてしまったガリガリの体にもう針刺されたくないよね。