パープルデーとは、てんかんを持つすべての人に対し『てんかんをもつ人を、ひとりぼっちにしない』という応援メッセージを込めて紫色のものを身に付けたりして、てんかんに対する理解を深める日として世界中で行われているキャンペーンなんだそうです。
ペットにもてんかんと戦う子たちがいます。
そんなペットのてんかんに関する認識を飼い主さんの間で広めるための日としてパープルデーと同じ日に、同様に『てんかんをもつ動物とその家族を、ひとりぼっちにしない』と、動物のてんかんを専門的に研究・診療している日本の獣医師によってアニマルパープルデーも制定されたんだそうです。
知らなかった~
(余談だけれど↑記事監修の石田先生には何回かお世話になったなぁと思い出しました)
こつぶちゃんはてんかんもちです。毎日の投薬が欠かせません。毎日きちんと投与しているのに、たまに発作を起こしてしまいます。
こつぶちゃんはてんかんだけでなく、カラスに目をやられてしまったせいで目も見えません。
でも普通の生活ができます。明るさを頼りにか、おひげで感じる感覚でなのか、本当に健常者と変わりません。
発情期が来てしまいましたが獣医さんと相談の上、この子は手術はしない方がいいとの判断で避妊手術はしていません。
なので発情期特有の大泣きされることも…
こんな子、ぜひウチの子に!なんて里親さんほぼほぼみつからないよね
前回ケガしてしまった爪はきれいに治ったのに、また違う指の爪が取れてしまいました。
発作の時かな?遊んでる時かな?
けっこうお転婆ちゃんで遊び回るから
保護せざるを得なかったから、終生お世話するの覚悟で保護したものの、結局全部背負うはめになるんだよね。
あ、話が飛んじゃった。
パープルデーの話がしたかっただけなのに(笑)