消化器型リンパ腫 | 同じ空の下から

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野良さんのTNRとか子猫の保護とか里親探しとか、一応保護活動的なことやってるので、そんな日々の活動のことや保護猫のこと(たまに愚痴や心の叫び)。

先週病院に連れていったガリガリの野良さん

食欲が戻らず、ごはんをあげてる方も毎日毎日心配で、ご自身で再度、病院に連れていってくださいました。
猫さんの状態がはっきりした方がいいと、血液検査をしていただいたようです。


エイズ白血病は陰性でしたが、ほかの数値がかなり悪く、難しい状態だとお話を受けたそうです。


何の数値がどんなで、どう難しい状態なのか判らないので、たまたま病院に行く機会があったので、直接先生に聞いてきました。


白血球がとんでもなく高い。

赤血球数はとても少なく、貧血も進んでる。





獣医師さんの診断は、消化器型リンパ腫。



保護して、抗がん剤治療してあげることができればいいのだろう。
そうしてあげるのが、はたして猫さんのためか。


でも、それができないのなら、猫さんに負担をかけず、自由に、好きなように過ごさせてあげるしかない。
それが猫さんのためなのか。


だけど、寒空の下、衰弱してる身体には辛いだろうな。。。
だからといって保護できる場所がない。


ごはんをあげてる方が、簡易的ではあるけど寝床を作ってあげて、ご自身なりにできるだけのことはしてくださってる。


少しでも食欲が戻れば、美味しいごはんを食べさせてあげられるのだけど。。。



力不足でごめんなさいううっ...