皆さんこんにちは
こちらは常陸大宮市にありますF様邸新築工事の現場です
先日、上棟を行いましたので今回はそこで使われる部材などを少し紹介します
こちらの写真の斜めに入っている部材は、仮筋交いといいます。
仮筋交いは、上棟後に正式な筋交いを入れるまでの間、仮に設置されている筋交いのことを指します
上棟の際に、建物(柱)を垂直の状態で固定するために必要な部材であり、外壁に面材を貼ったり、正式な筋交いを入れた後に取り外されます
二枚目は、化粧柱の写真になります。
柱に巻いてある紙は養生紙といい、柱を傷や汚れ、手アカから守ってくれる役割をしています
プレカットの状態から養生されているので傷がつかずに作業ができます
最近は蒸し暑い日が多くなってきましたね
熱中症に気を付けて安全第一で進めてまいります🏡🏡