皆さんこんにちは
こちらはひたちなか市にあるO様邸新築工事です
現在木工事中になります。
建物の耐震性を高めるための工夫を紹介していきます
斜めに入っている部材は筋交いです
筋交いは、厚さ1.5cm~9cm、幅9cmの木材を使用します。
筋交いの端部や中間部では、切り欠き禁止のため、
間柱と重なる部分は間柱を欠き込んでいます
こちらも筋交いなのですが、たすき掛けといい、
2つの筋交いを❌の形に施工します
筋交いが2つ分なので強度もアップします
外部はダイライトという耐力面材を張ります。
高い耐震・防火性能をもち、水平方向の力に強く、壊れにくいという特徴があります
建物の強度を上げ、長持ちする家を作るために現場にはたくさんの工夫がされています
これからの工事も安全第一で作業を行っていきます🏠🏠