皆さんこんにちは！
こちらひたちなか市のM様邸新築工事の現場です
本日、大工工事が完了し、木完検査を行いました
木完検査で大工工事に問題はないか確認し、クロス工事、仕上げ工事へ進めるよう準備を進めていきます
今回はボードの種類と木完後の現場がどこまで進んでいるのかを見ていきましょう
それでは現場へレッツゴー
木完後の現場は中の建具・サッシは勿論、ボードが張り終わっているのが特徴です。
フローリングの上に養生版を敷き、傷が付かないよう現場が片付いているのも木完後ならではですね
こちらはFeボードというものになります
簡単に言うと、石膏ボードに鉄粉が含まれていて、クロスを張った後に磁石が付くようになっているんです
こちらの緑のボードが、耐水ボードになります。
従来の石膏ボードは湿気などに弱いため、水回りにはこちらを使用しています
このような１手間が、建物の寿命を伸ばす大切な作業になってきます
日に日に新しいものや進化した物が出てきて、建物もまだまだ進化していくのかな思うと、10年後20年後が今から楽しみになっています
これからの工程も一つ一つ丁寧に、安全第一に行っていきます🏡🏡