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新潟県で活動中】

我が子に伝える

とにかく明るい性教育

「パンツの教室」インストラクター

おおの いくこ です。

 

学校大好き💕勉強楽しい🎵のむすめが⁡

今朝は違ったんです。

起きて一番に⁡

「きょう…やすむ…」って⁡

小声でボソッと。⁡

熱もないし、⁡

どうやら体の具合がわるいとかでは⁡

ないらしい・・・

 

じゃあ、なんで??と一瞬疑問がわいた。

 

 

おっと、また私の悪いクセだ~アセアセと思い、

一旦、その言葉は飲み込んだ。

 

 

そして、とりあえず

「わかったよ。いまはそう思うんだね。

でも、まずは朝ごはん食べてからまた気持ち聞かせてね」

となんとか返事をした私。⁡

ほんととりあえずの返事だったアセアセ

 

 

本当は母としては瞬時に、

心からの「わかったよ」を

言ってあげたかったえーん

だけど実際はできなかった。

「わかった」と言いながらも、⁡

心から納得はできなかったし、⁡

すぐにOKも言ってあげられなかった悲しい

保育園の頃の彼女は

起きた直後に「行かない」。⁡

でも朝食たべると忘れたかのように⁡

「行かないの?早く行こーよ」と⁡

母を急かすこと数えきれずだったから。

正直、またそれがでてきた?

みたいな気持ちもあったりして。⁡

さらには、⁡

娘が家にいると自分のやりたいことが⁡

思うようにできなくなるなぁ…⁡

やっとひとりきりの時間なのになぁ…⁡

 

なんてことも⁡

頭をよぎってしまったからだと思う。⁡

言い訳だけど。⁡

でも結局、朝ごはんを食べても⁡

「行きたくない」だった娘。⁡

理由は聞かず、お休みにしてみた。⁡

とにかく今日はやりたくないことはやらないびっくりマーク

好きなことだけやって過ごそうね音譜

を合言葉にして、⁡

久々に母娘ふたりきりの時間を過ごした。⁡

娘は、ひたすらゴロゴロしてみたり、⁡

いつも弟がみたいものを気遣うテレビを⁡

自分のみたいのを一番に選んでみたり、⁡

お絵描きをしたり⁡

本を読んだりしていた。⁡

母とペチャクチャとしゃべるわけではないけど、⁡

とりあえずそばにいる距離で⁡

お互いがやりたいことをする⁡

それが娘には心地よかったらしいハートのバルーン

「お昼ごはんは?何たべたい?⁡

今日は栄養バランスなんて忘れて、⁡

思い切り食べたいの食べようよ!爆  笑」⁡

そう提案すると、⁡

「パンケーキ……食べにいきたいラブラブ」⁡

近くのカフェまで手をつないで歩いていって、⁡

ドリンクセットでジュースもつけて。⁡

お腹いっぱい食べた。⁡

その帰り道、⁡

ふと伝えたくなったので

想いのままに伝えてみた。

 

「おかあさんはね、こうやって一緒に笑ったり、

手をつないで歩いたりしてるのがとっても幸せなんだよハート

学校行ってるかどうかなんて関係ないの」って。⁡

そして、ふと横を見ると、⁡

にっこにこ爆  笑の娘と目が合った。⁡

それが、口下手な娘なりの返事なのかなぁと⁡

幸せいっぱいな気持ちになった。⁡

今日お休みにしてよかった!と⁡

この瞬間ようやく思えた。⁡

そのあとの午後の部の娘のやりたいこと、⁡

しめくくりは2時間の昼寝でしたとさ(笑)⁡