今日、TV番組で石原良純氏の「富士登山」様子が放映されていた。
1回目
35歳のころ 御殿場であった勤務先の集合研修の帰路(夏)
に富士登山したことを思い出した。小屋どまり
放映されたように360度展開の気色は抜群。
しばらくして下部から雲が湧き登り雷は同じ高さを横に走る
怖かった。
このころは外人客の登山者はなかった。小屋の宿泊も快適。
記念に頂上郵便局でハガキにスタンプをもらった。
2回目 (佐世保から🚙)
山の仲間と登った。子どもも小4年男子、年長さん女子。
4年生の息子のザックにはおやつ、水筒、雨合羽、防寒着など
私は年長さん女子を背負籠に抱え、頂上迄担いで登った。
年長だったから、かなり重たかった。
母親のザックは子どもたちの装備を抱える。
重たかった・・だろう。
子どもたちと富士山からの眺望を一緒にできたのは今でも
思い出す。記念の杖には小屋の焼き印と日章旗がある。
長男は頂上まじかで高山病・・3700Mは怖い。
下山路をふらふらしながら歩いた。
その後 穂高に行ったが・・それ以来 山に行くとは
2人とも言わなくなった・。残念・・
3回目
冬の富士山・・凍傷した。