スマホ見ないで子どもと話してみては・・科学館にて | 大野地区民児協ブログ

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        先日、車土曜日武雄の宇宙科学館へ連れと行った。

 

        家族できた子ども達

        団体で来ている児童たちもいた。8分位の入館。

 

        児童は展示物の前で案内文を読んで果敢に体験コースに挑戦。

        人気があるコーナーではもちろん並んでいる。

        私は零下(マイナス10C)体験、コーナーに入った。

        冬山とは違う冷たさを体験できた。冬山では気温に加えて

        風が作用する。

 

        スター星空の観察、星空星雲、宇宙の仕組み新月暗黒の世界の動きなど

        我が子が小6年生のころ来たのを思い出した。

        当時は子どもと同じ体験を(遊泳器具は無重力体験)して

        何故!?そうなるのかなどを話した。

 

        今日は(親子つれ)子どもには体験させているが

        親はスマホの閲覧(?)で一緒に体験はしていないようだ。

        写真撮りで忙しい。

        会話は「危ない、やめての」「お昼はなに」3語の言葉かけ。

        宇宙の仕組みなども少しは話してもいいのだろうが

        親も入館は初めてなのだろう ~ 興味はないのか?

        自宅で感想など聞くのだろうか?

        子どもの話をこの現場で聞いてみて欲しかった。

        目の前の事象に「何故・なぜ」話は盛りあがるだろうに

        記憶の会話より目視(今ある環境)の感性を尋ねて欲しい。

        そんな午前中でした。