中国を原産とするバラ科の植物「かんざし」
健康ときれいになって頂きたく、大野美容室でだしております
是非 飲んでみてくださいませ
さんざしは中国を原産とするバラ科の植物で、さくらんぼよりも少し大きい“姫リンゴ”のような実を結びます。
中国では約2千年前から広く食されてきました。
ヨーロッパでは「さんざし」のことを“メイフラワー”と呼び愛されているなど世界中で食されている果実です。
もちろん日本でも昔から、健康と美容を気づかう人たちを中心に大人気です。
- [クエン酸]
- クエン酸を多く持つ植物として梅が知られていますが、「さんざし」も同じようにクエン酸を多く含みます。
- [ビタミンC・B2]
- 熱や酵素によって壊れやすいビタミンCですが、「さんざし」にもビタミンCが多く含まれます。
またビタミンB2は、肺機能や副腎機能を正常に保つために必要です。
- [各種ミネラル]
- 「さんざし」にはカルシウムや鉄分といったミネラルが豊富に含まれますので、
活力がない人、よく眠れない人にもおすすめです。
- [カテキン(ポリフェノール)]
- 近年、注目されている栄養素のカテキンですが、「さんざし」は100g中に含まれているカテキンが、200~800mgと、ブルーベリーや赤ワインなどを上回って含まれています。