アウェー脳を磨け!/茂木健一郎
廣済堂

「アウェーに飛び出すことで自分が成長できる。自分を型にはめるだけで可能性自体がなくなる。」
新しく何かを始めようと考えている人(自分含む)、にとてもおすすめ。ページをめくる度に、アウェーに飛び出すための階段を一段ずつ登って行く感覚がある。
個として生きていける力をつける、そのために偶有性の海に飛び出そう!(自分に向けた言葉)

特記事項
◯脳の成長とは、神経細胞ニューロンをつなぐシナプス結合が変化すること。それによって新たな回路が構築され、今までできなかったことができるようになる。ただし、回路は安定を求めるため、結合の変化を促すためには脳に負荷をかける必要がある。
→アウェーでは新しく挑戦することばかりで、辛いことや失敗だらけ。これを乗り越えて何かをやり遂げたときに成長する。

◯ホームにいて自己肯定しているときの自分は世界から見ると弱い。アウェーでは自分をメタ認知することができる。
→グローバル化された流れの早い世界ではいつアウェーに放り出されるかわからない。客観的な基準で自分を見る。

◯iPod、iPhone、Kindleは日本人には作れない。
→モノづくりにおいて完成度に重点を置くやり方では、飛躍した発想は出ない。

◯迷ったら手を動かしたりじたばたしてみる。脳が子どもの柔軟性を取り戻す。



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