こんばんは

 

10月も半ばになってこんなすてきな雲に会う日も

時々やってきます

 

大麦の播種(種まき)が始まっています

 

今年の大麦のスタート

なんでも始まるのってワクワクしますね

すてきな空だとなおさら心躍るって感じです

 

 

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もうかれこれ5ヶ月も経ちますが、(汗)

今年の5月のイベント

『2022からだと地球に優しい大麦de体験しよう 食べて作ってSDGs』

2年越しの念願の企画でした

 

大麦俱楽部がやりたかった企画が盛りだくさん

それを全部詰め込んで開催しました

 

 

2022年5月29日(日)

麦秋、それもいいお天気に恵まれ最高のシチュエーションでした

 

 

まずは参加者の皆さんに麦畑であそんでもらいました

麦を積んでもよし、写真を撮るもよし

ただただ見るだけでも歩くだけでも

麦畑の中にいるなんてこと

普通にはできない体験です

 

 

十分に過ごしてもらってから、

自分が採ってきた大麦を切って

自分だけのマイ麦ストローを作ってもらいました

「ここ、ここを切ってね」

お話しながらカットを楽しみます

 

 

その後、麦畑から社屋まで歩いてもらい

おなかペコペコの皆さんを待っていたのは

大麦カレーライス

(もちろんごはんは麦ごはん

 

これではちょっと見にくいのですが、

食べられるお皿によそって食べました

スプーンは持参していただいたので、

ごみを出さないイベント

これもSDGsです

 

 

お食事をしながら、SDGsの座学

これは麦ストローを課題研究で取り組んでいる

高志高校3年生の4人の発表

(彼女たちはこの後の時期に素晴らしいことをやってのけます)

 

 

ここで少し大麦俱楽部の

「おおむぎママの麦ストロー®」やSDGsの取り組みについてお話しました

 

 

そして、最後に

麦ストローを作る過程で出てくる破材で作る

ヒンメリ作りの体験

みなさん真剣に作ってくださいました

 

やりたかったこと

【3つのSDGsに通じる体験】
①麦秋の麦畑でマイ麦ストロー作り
②食べられるお皿で大麦カレーライスのランチ
③麦わらで作るヒンメリ作り
そして、SDGsの座学 

 

この時期にしかできない体験を

参加者20名を超える方々にしていただきました

私たちも本当に満足です

 

どうもありがとうございました

 

そして、このあと講座や体験のご依頼を数多くいただくことになります

例年にないワークショップのお話はまた今度

 

来年もまた、実施できればうれしいです

「またやってね」そういう声をいただきました

SDGsだけでなく、

福井の大麦をもっと知ってもらうためにも

必要なイベントだと感じています

 

播種が始まった今、こうした収穫の場面に向かって

目標をもって進んでいきたいと思います

 

 

 

2020.05.30福井新聞朝刊でご紹介いただいた記事です

ありがとうございます

 

「おおむぎママの麦ストロー®」にご興味がございましたら

こちらからどうぞ

 

 

 

 

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それでは、また