いつからか、自分の容姿がどうかとかそういう事にはほとんど興味がなくなりました。
ありのままの自分が自分であるという事実以上のものはないと思ったのです。
容姿を嘆いても好いても変わらず私は私で、どちらも同じ入れ物を持った状態です。だから、一層の事容姿のことは思考から外して良いんじゃないかと思うに至りました。（ちなみにどっちかというとずっと悲観気味で生きてきました）
自分にある選択肢は、明るい表情で過ごす事もしくは暗い表情で過ごす事、のみです。だったら明るい表情でいた方が良いに違いない、と思ったのです。（あとは自分磨きをすること。）
なので、自分の見た目を否定されたとしても本当に何も感じないし、逆に何かの間違いで褒められても、特別何も感じません。それもまたどうかとは思いますが
見た目に関して何か言われても良くも悪くも何も感じません。とにかく私に出来ることは心持ちを明るく過ごすことだけです。
見た目に関して何か言われても良くも悪くも何も感じません。とにかく私に出来ることは心持ちを明るく過ごすことだけです。あとは、日々のやるべき事をやるのみです。
今でも時々朝鏡を見て疲れた自分を発見し、気持ちが下がる時はありますが、変わらないものを嘆いても仕方ないな〜と思い切り替える次第です。
あとは日本は人の顔や体型に関して指摘しがちだと知りました。ニュージーでは人の見た目に関しての話はタブーだし、自分の自虐も良く取られないそうです。それを聞いて自分に関するネガティブな発言が減りました。住む国によっても心持ちが変わるんだな〜と学ぶ日々です。この国には本当に色んな国の人がいるのもあって、余計にタブー感が。みんな違ってみんな良いという言葉がとても合う。
見た目で何か言われる可能性があるとすればアジア人差別でかなあ。でも今のところ記憶に残るような差別は受けておりません。
ちなみにどうしても前向きになれない人が整形をしたりするのは受け入れられる派です。最近友達が二重整形をした事があると言っていて、特に何も思わずすんなり受け入れたため。要はその人が前向きで居られることがいい事なんだな〜と思う今日この頃。
色々あるけど、がんばろう。
海外に出てから色んな価値観がありすぎて良くも悪くも日々おどろいてるけど、思考の改革をするのは楽しいです。
最後に世界の最南部旅行中の一枚をぺたり。
知らないことはまだまだある。一生かけても知り尽くせないほどの知らないを探求する日々はつづく。
