心繋「背脂煮干」金曜日限定
今日は金曜日♪(^o^)/
そういえば、皆さん花金(はなきん)という言葉をご存知ですか?
今は死語・・・なのかな?
確かその昔バブルの頃、それまで土曜日も出勤が当たり前だった時代に、週休二日制が導入され、そのときに流行った言葉と記憶しています。
バブル時代の終わりに社会人になった自分としては当然なじみのある言葉です。
バブル時代・・・・。
確かにいい面もあったなぁ。
こんなことを書くと今の就職難の時代を過ごされた方からは大きな非難を浴びそうだけど、就職活動に関しては確かに楽だった・・・。
東京に就職活動に行くと、大きな会社は「交通費(北海道からの飛行機代ね)」まで支給してくれて・・・。
会社訪問を終えて帰ってくると、内定通知の束が郵便受けに入っていたりしてね・・・。
ああっ!そこの若い方、石を投げないで(T_T)
とはいえ、良い事ばかりでもなかった。
特にIT系企業にいたっては今のブラック企業なんてブラックどころか、淡いブルーぐらいに思えるほどの会社もざらでした・・・・。
私の入った会社がブラックor淡いブルーかは置いておいて・・・(^^;
それでも、先に書いた通り「土曜日出勤当たり前」
一部の企業では「半ドン」と呼ばれる午前中で終わりなんてところもありましたが、ワタシんところは、当たり前のように深夜までお仕事。
一日の日程表を渡されると平気でこんな感じになっている。
22:00~ 状況報告会
25:00~ 企画会議
25時から会議って何よ!(*o*)
出張も多くて、1ヶ月間に2日しか家にいないってこともあったな。
家賃6万円だとすると、1日3万円(*o*)
どんな高級ホテルよ!
そんな時に採用された週休二日制。
それまで日曜日しか休みがなく、ヘロヘロになりながら掃除洗濯を済ませて、あとは寝て体力回復に努めるだけの週末だったのが、休みが二日もできちゃったんだよ!!
そりゃ「花金」!とも言いたくなるよ!
月曜から木曜日にかけて一日一日どんよりと笑顔が曇っていくのわかっていた日々。
それでも金曜日になると朝からパーッと笑顔だったような記憶がある。
若かったってのもあるけど、寝不足続きだろうと、朝からワクワクしっぱなしだったな(^^;
ん?
バブルの話だっけ?
いや、花金の話だっけ?
違ーう!!
らーめん心繋で『金曜日だけ限定提供している「背脂煮干らーめん(燕三条系)」』の話を書くんだった!!
燕三条系ラーメンとは新潟ご当地ラーメンの一つで、県央地域(燕市・三条市)で主に食べられている背脂濃厚醤油ラーメンのこと。
心繋の店主さんは一時期新潟に住んでいたとのことで、この辺のラーメンに関しては精通しているとともに
「いつか作りたい」
と仰っていたんだよね。
このお店で提供している「生姜醤油ラーメン」 も実は同じく新潟のご当地ラーメンの一つ「長岡系ラーメン」をベースに作られたもの。
新潟のご当地ラーメンが、ここ札幌で味わえるなんて・・・!(>_<)
で、こちらの背脂煮干らーめん。
見た目は背脂がどっさり振り掛けられた「ワイルドに見える」もの。
でも、ワイルド=雑では決して無いんです!
ここ大事です!!(^_^)b
この背脂自体、スープとのなじみを考慮し、煮込み時間を考えながら一緒に煮込んだり、豚オンリーなのに「味の厚みを出す工夫」が施されたり・・・。
計算されつくした、丁寧な演出の元のワイルドさ!!
技術と経験がないと作れない味なんです。
ちょいとピリ辛の玉葱の効果、くどくないスープ・・・・。
飲み干してなお、すぐに食べたくなる「上品さと気品を隠し持った」味わい。
美味い(*o*)
そして粉KONA倶楽部の極太縮れ麺も、見た目はワイルドだけど、これまた「上品な香りと食感」を持つ麺なんだよね。
金曜日だけってのが残念!!
あー・・・またすぐ食べたい。
次、食べに行ける金曜日はきっと朝からワクワクするんだろうな。
バブル時代よりよっぽど「花金」な面持ちでいるかもしんない(笑)(^0^)
今の時代金曜日だからって朝から笑顔には中々なれないもんね。
「花金」という言葉が死語になってしまったのもなんとなくわかる気がする。
「今日の一言」
花金は
朝の笑顔が
バロメーター
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そういえば、皆さん花金(はなきん)という言葉をご存知ですか?
今は死語・・・なのかな?
確かその昔バブルの頃、それまで土曜日も出勤が当たり前だった時代に、週休二日制が導入され、そのときに流行った言葉と記憶しています。
バブル時代の終わりに社会人になった自分としては当然なじみのある言葉です。
バブル時代・・・・。
確かにいい面もあったなぁ。
こんなことを書くと今の就職難の時代を過ごされた方からは大きな非難を浴びそうだけど、就職活動に関しては確かに楽だった・・・。
東京に就職活動に行くと、大きな会社は「交通費(北海道からの飛行機代ね)」まで支給してくれて・・・。
会社訪問を終えて帰ってくると、内定通知の束が郵便受けに入っていたりしてね・・・。
ああっ!そこの若い方、石を投げないで(T_T)
とはいえ、良い事ばかりでもなかった。
特にIT系企業にいたっては今のブラック企業なんてブラックどころか、淡いブルーぐらいに思えるほどの会社もざらでした・・・・。
私の入った会社がブラックor淡いブルーかは置いておいて・・・(^^;
それでも、先に書いた通り「土曜日出勤当たり前」
一部の企業では「半ドン」と呼ばれる午前中で終わりなんてところもありましたが、ワタシんところは、当たり前のように深夜までお仕事。
一日の日程表を渡されると平気でこんな感じになっている。
22:00~ 状況報告会
25:00~ 企画会議
25時から会議って何よ!(*o*)
出張も多くて、1ヶ月間に2日しか家にいないってこともあったな。
家賃6万円だとすると、1日3万円(*o*)
どんな高級ホテルよ!
そんな時に採用された週休二日制。
それまで日曜日しか休みがなく、ヘロヘロになりながら掃除洗濯を済ませて、あとは寝て体力回復に努めるだけの週末だったのが、休みが二日もできちゃったんだよ!!
そりゃ「花金」!とも言いたくなるよ!
月曜から木曜日にかけて一日一日どんよりと笑顔が曇っていくのわかっていた日々。
それでも金曜日になると朝からパーッと笑顔だったような記憶がある。
若かったってのもあるけど、寝不足続きだろうと、朝からワクワクしっぱなしだったな(^^;
ん?
バブルの話だっけ?
いや、花金の話だっけ?
違ーう!!
らーめん心繋で『金曜日だけ限定提供している「背脂煮干らーめん(燕三条系)」』の話を書くんだった!!
燕三条系ラーメンとは新潟ご当地ラーメンの一つで、県央地域(燕市・三条市)で主に食べられている背脂濃厚醤油ラーメンのこと。
心繋の店主さんは一時期新潟に住んでいたとのことで、この辺のラーメンに関しては精通しているとともに
「いつか作りたい」
と仰っていたんだよね。
このお店で提供している「生姜醤油ラーメン」 も実は同じく新潟のご当地ラーメンの一つ「長岡系ラーメン」をベースに作られたもの。
新潟のご当地ラーメンが、ここ札幌で味わえるなんて・・・!(>_<)
で、こちらの背脂煮干らーめん。
見た目は背脂がどっさり振り掛けられた「ワイルドに見える」もの。
でも、ワイルド=雑では決して無いんです!
ここ大事です!!(^_^)b
この背脂自体、スープとのなじみを考慮し、煮込み時間を考えながら一緒に煮込んだり、豚オンリーなのに「味の厚みを出す工夫」が施されたり・・・。
計算されつくした、丁寧な演出の元のワイルドさ!!
ちょいとピリ辛の玉葱の効果、くどくないスープ・・・・。
飲み干してなお、すぐに食べたくなる「上品さと気品を隠し持った」味わい。
美味い(*o*)
そして粉KONA倶楽部の極太縮れ麺も、見た目はワイルドだけど、これまた「上品な香りと食感」を持つ麺なんだよね。
金曜日だけってのが残念!!
あー・・・またすぐ食べたい。
次、食べに行ける金曜日はきっと朝からワクワクするんだろうな。
バブル時代よりよっぽど「花金」な面持ちでいるかもしんない(笑)(^0^)
今の時代金曜日だからって朝から笑顔には中々なれないもんね。
「花金」という言葉が死語になってしまったのもなんとなくわかる気がする。
「今日の一言」
花金は
朝の笑顔が
バロメーター
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