麺屋三四郎 3/11で閉店
前略 三四郎様
地元で大人気の貴店が、3月に閉店されるとお聞きしました。
とても残念です。
三四郎さんの醤油らーめんが大好きでした。
よく三四郎さんのラーメンを「旭川系」のカテゴリで語られますが、その「旭川系」という表現をあまり好んではいらっしゃらなかったようですね。
「三四郎系」とか「岩井流」とでも言いたかったのかも知れませんが、あえて最後に言わせてください。
やっぱり私の中では「旭川系ラーメンの最高峰」でした！
あえて人通りの少ないところにお店を構え、そこに人気店を作るのがオープン当初からの目標と仰っていましたが、その通りになりましたね。
加藤ラーメンの一番細い麺をチョイスしこだわり抜かれたラーメンは本当に食べていると幸せになることができました。
オープン当初から継ぎ足されているというチャーシューダレ。
麺やスープだけじゃなく、そのチャーシューの評判も高かったですよね。
深みのあるタレに漬け込まれたチャーシュー・・・。
限定の「トロ肉」にいたっては、まさにそれだけで一つの料理になりそうな美味しさでした。
寂しいですが・・・近いうちにまたチャンスをみつけてまた食べに行きます。
草々
～～～～
前略 三四郎様
三四郎さんの塩らーめんが大好きでした。
じっくりじっくり旨味が引き出されたそのスープ・・・・。
クリーミーで後を引く美味しさでした。
さりげなく乗せられた紅しょうが。
豚骨ラーメンの本場、九州の方々にも是非食べさせてあげたいラーメンでした。
（北海道にだってこんなにまろやかで美味しい豚骨スープがあるんだぞ！）
実は心の中でそんな事を思いながら食べていました。
ホントに美味しい豚骨スープってとてもイイ甘みがあるんですね。
この一杯をいただいて、そのことを改めて実感しました。
草々
～～～～
前略 三四郎様
三四郎さんの味噌らーめんが大好きでした。
そういえば、先日の豚骨スープの話ですが・・・。
実は使われている豚骨も三元豚というブランド豚だったのですね(*o*)
そうやって美味しいものを提供するためにさりげなくこだわっているあなたの姿勢がステキでした・・・。
そうそう、加藤ラーメンの麺の件。
『茹で時間も秒単位でこだわっている』と、いつか仰っていましたよね。
その言葉通り、厨房の真正面にある壁掛け時計の秒針を常に見つめながら麺を茹でていましたよね。
その鋭い眼光・・・ちょっと怖く見えることもありました。
流れるような作業はまさに職人技。
でもそのスムーズな時間さえも計算していたのでしょうね。
カウンター越しに渡されるラーメンはいつも最高の状態でした。
あー・・・手紙を書いていたらまた食べたくなってきました。
また訪問します！
草々
～～～～
拝啓
解氷のきざしも近く、一日ごとに春の到来を感じる季節になりましたね。
3月は卒業と別れの季節、春光の中にも何かもの悲しさを感じたりするこのごろです。
三四郎さんとの別れの日も近づいてきてしまいました。
最後の営業日を3月11日に決められたそうですね。
残念で悲しい気持ちでいっぱいです。
きっと残念に思っているのは私だけじゃないはず。
残り数日は多くのお客様が名残を惜しんで訪れるのでしょうね。
多くのファンを魅了した貴店のラーメンが食べられなくなるのは残念ですが・・・。
ご家族で関東へ移転し、そちらでお店をオープンするというお話を聞きました。
「人通りの少ないところに人気店を作る」と最初に語っていた、三四郎さんらしい意欲的な決断ですね。
心より応援しています！
是非関東の方々の舌を唸らせてください。
まだお店の場所も決まっていないそうですが・・・。
ここ札幌にまで再びその評判が届いてくるのは、それほど遠く無い日のように思っているというのは気が早すぎるでしょうか？
遠く札幌からご活躍をお祈りしております。
敬具
「今日の一言」
活躍を
祈る心と
寂しさと
※在庫限り！売り切れ必至。お早めに・・・。
地元で大人気の貴店が、3月に閉店されるとお聞きしました。
とても残念です。
三四郎さんの醤油らーめんが大好きでした。
よく三四郎さんのラーメンを「旭川系」のカテゴリで語られますが、その「旭川系」という表現をあまり好んではいらっしゃらなかったようですね。
「三四郎系」とか「岩井流」とでも言いたかったのかも知れませんが、あえて最後に言わせてください。
やっぱり私の中では「旭川系ラーメンの最高峰」でした！
あえて人通りの少ないところにお店を構え、そこに人気店を作るのがオープン当初からの目標と仰っていましたが、その通りになりましたね。
加藤ラーメンの一番細い麺をチョイスしこだわり抜かれたラーメンは本当に食べていると幸せになることができました。
オープン当初から継ぎ足されているというチャーシューダレ。
麺やスープだけじゃなく、そのチャーシューの評判も高かったですよね。
深みのあるタレに漬け込まれたチャーシュー・・・。
限定の「トロ肉」にいたっては、まさにそれだけで一つの料理になりそうな美味しさでした。
寂しいですが・・・近いうちにまたチャンスをみつけてまた食べに行きます。
草々
～～～～
前略 三四郎様
三四郎さんの塩らーめんが大好きでした。
じっくりじっくり旨味が引き出されたそのスープ・・・・。
クリーミーで後を引く美味しさでした。
さりげなく乗せられた紅しょうが。
豚骨ラーメンの本場、九州の方々にも是非食べさせてあげたいラーメンでした。
（北海道にだってこんなにまろやかで美味しい豚骨スープがあるんだぞ！）
実は心の中でそんな事を思いながら食べていました。
ホントに美味しい豚骨スープってとてもイイ甘みがあるんですね。
この一杯をいただいて、そのことを改めて実感しました。
草々
～～～～
前略 三四郎様
三四郎さんの味噌らーめんが大好きでした。
そういえば、先日の豚骨スープの話ですが・・・。
実は使われている豚骨も三元豚というブランド豚だったのですね(*o*)
そうやって美味しいものを提供するためにさりげなくこだわっているあなたの姿勢がステキでした・・・。
そうそう、加藤ラーメンの麺の件。
『茹で時間も秒単位でこだわっている』と、いつか仰っていましたよね。
その言葉通り、厨房の真正面にある壁掛け時計の秒針を常に見つめながら麺を茹でていましたよね。
その鋭い眼光・・・ちょっと怖く見えることもありました。
流れるような作業はまさに職人技。
でもそのスムーズな時間さえも計算していたのでしょうね。
カウンター越しに渡されるラーメンはいつも最高の状態でした。
あー・・・手紙を書いていたらまた食べたくなってきました。
また訪問します！
草々
～～～～
拝啓
解氷のきざしも近く、一日ごとに春の到来を感じる季節になりましたね。
3月は卒業と別れの季節、春光の中にも何かもの悲しさを感じたりするこのごろです。
三四郎さんとの別れの日も近づいてきてしまいました。
最後の営業日を3月11日に決められたそうですね。
残念で悲しい気持ちでいっぱいです。
きっと残念に思っているのは私だけじゃないはず。
残り数日は多くのお客様が名残を惜しんで訪れるのでしょうね。
多くのファンを魅了した貴店のラーメンが食べられなくなるのは残念ですが・・・。
ご家族で関東へ移転し、そちらでお店をオープンするというお話を聞きました。
「人通りの少ないところに人気店を作る」と最初に語っていた、三四郎さんらしい意欲的な決断ですね。
心より応援しています！
是非関東の方々の舌を唸らせてください。
まだお店の場所も決まっていないそうですが・・・。
ここ札幌にまで再びその評判が届いてくるのは、それほど遠く無い日のように思っているというのは気が早すぎるでしょうか？
遠く札幌からご活躍をお祈りしております。
敬具
「今日の一言」
活躍を
祈る心と
寂しさと
※在庫限り！売り切れ必至。お早めに・・・。