銀座 上海菜館
"上海"となっているが、、四川広東広州・・幅広く中華料理全般を扱っているらしい。
どの料理も日本人の口に合うようにかつセンス良く調理されていながらも値段はリーズナブルとの噂。
とはいえ、この冬の定番料理らしい「火鍋」に限っては日本人向けには作られていないらしい
食べた人皆が「めちゃくちゃ辛い!」と口々に評価している。
辛いもの好きのマンボウとしては一度は行ってみるしかないだろう(^^)
S字鍋に入れられた白と赤のスープのコントラストは見た目にも美しい
野菜や豚肉、えび、イカなどの食材をそれぞれの鍋に入れていただくらしい。
お好みでゴマダレをつけていただくとのこと・・・
鍋が沸騰すると、既に香りで汗が出てくる(^^;;
(・・・辛そう・・・・(^^;;)
いただきマース
!!か、辛い (*o*) !!
だけどうまい(^o^)
唐辛子の辛さの辣(ラー)と、中国山椒の辛さの麻(マー)が口の中で大暴れ!
だけど止まらない
スープも一口一口。。。。また一口・・・・辛い・・・うまい・・・熱い(^^)
お店の方は「豆乳スープ」と説明していたが、濃厚な鶏の旨みが出ていて、豆乳の味というよりも、博多の鶏の水炊きのような印象。
何も具材を入れない状態でも十分に美味しい!
塩を一つまみ入れればそのまま「鶏白湯ラーメンのスープ」といってもわからないんじゃないかな・・・
火鍋のスープには数種類の漢方が入っているためか、イカや肉も長い時間煮込んでいても、固くならない。
この店では「紹興酒」に乾燥梅を入れていただくのがオススメらしい。
あとを引く辛さがクイクイと盃を空にしてしまう(^^;;
そして・・・・
美味しく育ったスープのシメにはやっぱりコレ!
中華麺の投入!!
やさしい味の白いスープウマー(^^)
しびれるくらい辛い赤いスープウマー(^^)
そして、火鍋スープにゴマダレを投入して、極上坦々麺!
最高にうまうま♪(^^)
大汗をかきながら美味しく美味しくいただきました。
気が付くと風邪気味だった体調も、すっかりよくなった・・・・ような気がする(^^;;
外は相変わらずの大寒波の夜でした
「今日の一言」
灼熱の
口と胃袋
外、寒波