6月ですね

相変わらず時の流れについていけないたもんです。

姉の28回目の月命日です。

いつ頃からかな?月末が近づくと泣きたくなります。

気持ちが落ちるとか、悲しくなるとか、涙が出るって事ではないのです。

泣きたくなる。泣きたい気分になるのです。

それであぁ月末か…月命日が近いなと思うわけです。

だから泣ける映画をわざわざ観て盛大に泣いたり、一人、部屋にこもって昔の写真とかを見てシクシク😢泣いたりするわけです。

2,3日前は三社祭の動画を見て泣きました😭

下町育ちの私は祭囃子や、御神輿の担ぎ手の声を聞くと血が騒ぐんですよ飛び出すハート

母の影響もあります。

母は御神輿大好き💕 子供の頃は三社祭に連れて行かれ、もみくちゃになってイヤだったけど。

でも、やっぱり血は正直で…あの雰囲気はたまらないニコニコキューン

それは姉も同様で、さらに熱は高く、神輿の会に入会しちゃったくらいです。

三社祭のような大きな祭りには参加できませんが、秋になると地元周辺の本祭りにはあちこちに担ぎに行ってました。

なぜか義兄も入会しまして、夫婦共通の趣味ができたのです。

ですから姉の葬儀は神輿関連一色でした。

義兄は姉だけの友人には一切連絡することもありませんでしたから、葬儀に参列してくださった方々も(親族を除くと)神輿仲間だけ。

棺には法被や扇子が入れられていました。

納棺も神輿仲間が立ち会ったのでしょうか…それは分かりません

なんか違う…そう感じました。

姉の人生、神輿だけか?

肉親である私には納棺されたことすら知らされず…

義兄が喪主なわけだし…仕方ない…と、無理矢理納得しましたけど、やっぱり…

まぁ義兄のやることなすこと全部気に入らない説もあるんですがニヤリ笑い

でも義兄1人の視点で執り行われた葬儀はなんだか姉が居なかった感覚でした。