母は退院したけれど、父の徘徊が絶頂期でした大泣きアセアセ

ちょっと目を離すとフラ〜ッといなくなってしまう

昼夜逆転ぎみで9時に寝ても12時に起きて布団を上げてしまう

そして夜中の街を徘徊したことも…ランニングうずまき

母が一緒に寝ていたので『夜なの分からないの⁇』『分かってるなら、もう一度寝かせて‼️』と、よく姉に言われていましたが…

どういうわけか母は父の世話を焼きませんでした。

配膳はするけれど、薬を飲ませることはしない。

着替えは出しても、手伝わない。

夜中に起きると一緒に起きてしまいました。

自分が出る幕じゃないと考えていたのか自分の事だけで精一杯だったのか…夫婦だから複雑な感情があったのかも???…理由は誰にも分かりませんでした。

いつしか父に眠剤が処方されるようになりました。

夜はグッスリ眠ってもらわないと周りの人がもちません。

眠剤で父は夜、ちゃんと寝てくれるようになりましたが、姉が寝ないのです。

姉は9時に両親が布団に入ると2階に上がるのですが、夜中1時、2時になると台所仕事を始めるんです。

そして寝るのが4時〜5時

ようやく父が寝てくれるようになったというのに…

夜にしっかり寝て、朝はちゃんと起きてって何回言ったかな?

姉が起きると父がいなくなってたって事も何度かありました。