半世紀以上の人生で初めて弁護士と関わった私。

私のイメージでは義兄がおかしな事を言い出したら指摘してくれるものだと思っていたが違った。

ただこちらの意向、あちらの要求を伝えるだけなので義兄と直接やりとりしないのは、とてもありがたかったけど、義兄の言いたい放題は変わらなかった。

この弁護士さんのやり方なのか、そもそもそういうものなのかはわからない。

或いは義兄が馬鹿みたいに怒りまくるから、余計なことは言わないようにしてたのか???

その辺はサッパリわからないけれど、TVやドラマでイメージする弁護士とは全然違うんだな→当たり前か…

それでも義兄と直接やり合わないで済むのは私にとっては本当にありがたく、弁護士さんにお願いして後悔は全くなかった。

次の電話でも義兄は同じ内容で怒りまくり、あろうことか、なんと今度は40万円請求してきた。

40万円???意味がわからない叫び叫び叫び

なんでも保険金の前借りを120万していて、1/3は生活費に、もう1/3は姉に使った(?)とかで残りの1/3の40万円を介護に使ったから払え‼︎と‼️

はぁ??? そのアバウトな計算はなに???
介護のなにに使ったっての???
証拠とまでは言わないけど詳細を言え‼️‼️
私には120万介護の為に前借りしたって言ったよな‼️
それが急に1/3になったな???

もう口から出まかせ言ってるのは明白。

そんな意味不明で曖昧な大金を払えるはずがありません。

当然‼︎断りました‼️

義兄は払うべき光熱費を払わず出て行き、その金額が約15万円あり、それは私が払ったこと、その領収書を全てとってあること、ケアマネさんに介護費の確認したけど、そんな大金が掛かる介護はしていないこと、年金内で払える金額であり、尚且つ食費が残るくらいの金額しか使っていないと聞いたことを弁護士にメールした。

そして(弁護士さんには申し訳ないけど)こちらも金銭的な余裕があるわけじゃない、でもこのようにお金の無心を繰り返しされるのがイヤだから費用を使ってもお願いしたわけで…その辺を理解してほしい的な感じの文章を付け加えた。