義兄とやり合った日を境に私は徹底して義兄を避けた

もう顔も見たくない‼️

狭い家で義兄と顔を合わせないようにするのは至難の業で…でも寒い時期だったので部屋を閉めきれたのは助かった口笛

そうしていても嫌で嫌で地獄だった。

母がデイサービスに行ってる日中に義兄が家にいる時は用もないのに出かけた。

約束通り300万円は振り込まれた。

義兄は送金の操作ができないので、知り合いに頼んだようだった。

送金くらい自分でやれや!っちゅーの‼️ 
なんでも人頼み!


そうしているうちに初めての母のショートステイの日がやってきた。

特養の入所が決まるまでショートステイやデイサービスを利用して、ショートステイ中は私も自宅に帰れるようケアマネさんが計画して下さった。

ただショートステイも予約が必要なので、いきなり長い連泊は入れられず、最初は3泊くらいを2回入れてくれた

実家に住み込むようになって1ヶ月半を過ぎた3月18日

自宅に帰れる❣️もう嬉しくて嬉しくて…笑い泣き笑い泣き笑い泣き

1ヶ月半が長く長く感じていて…

何ヶ月経ったのかわからないくらい長く感じていたのです。


主人が迎えに来てくれた

義兄はその時、家にいなくて…鍵は持って出てるのかな? もう話すのもイヤだから母の細かい日程は伝えていない。

どうしよう…でも電話するのもイヤだし…

鍵掛けて「家に入れない」なんて電話が来たら、また戻らなきゃならなくなる!そんなのイヤだーーー!

自宅滞在の時間を1秒だって邪魔されたくない‼️

もういいや‼︎  どうせ盗られる物なんてありゃしない‼︎

私は鍵も掛けずに自宅に帰った。

自宅に着くと飼ってるうさぎを1番に抱きしめる。
涙がポロポロ出てきた。

「会いたかったよ〜〜〜えーんえーんえーん

夢のような3泊4日はあっという間に過ぎてしまい、また実家に戻ったのでした。