母と妹とeveは札幌から、妹の息子は東京から
孫の居る広島で合流し娘の家に2泊してきました

孫、小ちゃくて小ちゃくて可愛くて
泣いてなくても抱っこしたくなリます

着いた翌日は厳島神社へも行き
夜は娘の旦那様が広島風お好み焼を作ってくれて
楽しい時間はあっと言う間でした

帰りの日の母は薬があまり効かなくなってきたようで辛そうでしたが飛行機乗るまでは笑顔でした
機内で席についたとたんもどしてしまい
とても疲れているように見えました
雲の上を飛ぶ窓の外を見ては「綺麗だね〜」と話しては急に目を閉じる横顔は、かなり黄疸が出てきていて、このまま死んでしまうんじゃないかと怖くなり、目を開けるまで目を離せませんでした
千歳に着陸してまたもどし、帰宅てまたもどしてたので、自宅でゆっくり休んだほうがいいと言ったのですが、一緒にご飯食べようと言うので
夕食にはまだ少し早い時間ではありましたが
朝食べたきりでしたので母の家で妹3人でご飯を食べました

翌日妹から母にメールするも反応がなく
電話をすると
寝ていたようで、今自分は何処にいるの?とか
今日は出掛ける用事あったっけ?とか不明なことを言ってたらしく
昨日広島から帰ってきたばかりだよと言っても
そうなの?と記憶が飛んでしまってる状態で
黄疸も気になっていたので妹から病院へ連絡してもらい予定よりはやく入院となりました

昨日の夕方妹と私で検索結果を先生から説明してもらいました
おそらくもう口からの食事は無理であること
残りの時間はあまりないので準備をして下さい
徐々に弱るのではなく、突然といったケースになると思いますとのことでした

緩和ケアを受けたら痛みは和らぐこと楽しみにしていた母
一緒にご飯を食べれるのも昨日が最後だったのかと思うと涙が出てきて
先生は患者だけではなく私達家族の心配もしてくれてました
落ち着いてから病室の母の元に戻ると
2人とも居ないから寂しかったよーと無邪気に言う母が愛おしくてなりませんでした

厳島神社の時ね、あの板張りの上を車椅子で移動してると振動が響いて、痛くて痛くて本当は辛かったの〜と泣きながら言ってました
病院に早く入れて良かった〜安心した〜と…

あの時寒がっていたから早く戻ろうってなったけど、そんなに痛かったなんてちっとも気づかなかった

何でそれ言わなかったの?!
と言いかけて

自分より家族のこと思って我慢したのだと感じ
何で言わなかったのかと責めるような言葉も
どれもが私の内側で起こっていることと思うと
母はこうしていつも私のことを教えてくれていて
私のために存在している宇宙そのものと感じました

ちっとも気づいてあげられなくて
ごめんね、辛かったね

そう母に言い、母もうんうんと頷き
私も喉の奥に詰まっていた何かがとれたような
感じがしました

厳島神社行きを決めた妹は
もしかしたら後悔しているのかもしれません
でも広島に行かなければ
それもまた後悔していたんだと思います

どうしたってこの3次元での2択では
どちらを選んでも後悔するようになっている
この世のトリック

沢山溜め込んできた苦しみを
母を通して初めて感じ解放している
そんな感じです

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