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思春期のニキビ・肌荒れと
「体の中」のつながり
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📋 患者さんのプロフィール
🎀 10代 女性
🏫 受験を控えた中学生
📝 ニキビ・肌の痒み・体のだるさ
😣 お悩み
・顔のニキビがなかなか治らない
・お風呂上りに体が痒くなる
・体が重くてだるい
・足の肌荒れで短パンがはけない
・受験のストレスも重なって…
🔍 東洋医学でみると?
東洋医学では、ニキビや肌荒れは
単なる「肌の問題」ではなく
体の内側のバランスの乱れと考えます。
この患者さんの場合…
💧 腎(じん)の力が弱い
→ 体の潤いが不足して、余分な熱がこもる
→ お風呂で温まると熱が肌に上がって痒みに
🍚 脾(ひ)の力が弱い
→ 食べたものをエネルギーに変える力が低下
→ 体が重くてだるい原因に
🩸 血が足りない
→ 肌を養う力が不足
→ ニキビや肌荒れが治りにくい
💊 治療の流れ
STEP 1(前回)
まず脾(おなか)を立て直す💪
食べたものを吸収する力がないと
どんな良い薬も効きません。
▶ 香砂六君子湯で脾を補強
▶ 神仙太乙膏で肌の外からもケア
🎉 結果:脾の氣位 −0.3 → 7.2 へ大幅改善!
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STEP 2(今回)
次に腎の潤いを補い、余分な熱を冷ます✨
脾が回復したので
いよいよ本丸の「腎」の治療へ。
▶ 滋陰降火湯で腎の潤いを補充+虚火を降ろす
▶ 婦人宝で血を養う
🌿 ニキビ・痒みの根本原因にアプローチ!
✨ 嬉しい変化
🩳 短パンがはけるようになった!
🍞 パンを自分からやめた(えらい!)
📊 氣位が全体的に大幅アップ!
※パン(小麦)は体に湿気と熱を溜めやすく
ニキビや肌荒れの原因になることがあります。
自分で気づいてやめられたのは本当にすごい!
👨⚕️ 院長の眼
思春期のニキビや肌荒れは
「年齢のせい」で片づけられがちですが
東洋医学では
腎の潤い不足 × 血の不足 × 脾の弱り
という体の内側の原因を見つけて
根本から整えていきます。
大切なのは順番。
いきなり腎を補っても
脾(おなか)が弱ければ薬を吸収できません。
まず脾を立て直し
→ それから腎を補う
この段階を踏むことで
体は着実に回復していきます🌱