プロ野球が、今月の12日に開幕した。
どこかのチームのバカなオーナーの言動で、一時は右往左往したが、結局はセ・パ同時開催と、当初の予定通りに決着した。
まあ、兎にも角にも、プロ野球ファンにとっては、漸く春がきた感じである。
タイトルに、「今年の優勝チームは?」と書いたが、まだ、6試合目が今日終わったばかりで、、今シーズンを予測するには、さすがに早すぎるだろう。開幕から20試合ぐらいを消化した時点で、本格的に予想してみようと思う。
実は、そのくらいあたりで、今シーズンの様相が見えてくるからだ。
現在、セ・リーグでは阪神、横浜(!!)、広島、パ・リーグでは楽天(!!)、西武、ソフトバンクが首位争いをしているが、もし、横浜や楽天が20試合を終えた時点でも、首位戦線に留まっているようなら、今シーズンの中盤までは面白いシーズンが見られるかもしれない。
もう少し頑張って、交流戦が終了する時点でも両チームが首位を走っていれば、と思うと、少しわくわくしてくるが、ちょっと期待が大きいかも…。
ただ、期待された今年の新人たちは、ここまでは、それなりに成績をのこしている。
日本ハムの斉藤佑樹が、プロ初登板、初先発で、5回を投げて4失点(自責1)。味方打線の援護もあり、何とか初勝利をあげた。
斉藤と早稲田大学の同僚だった広島の福井優也は、好調巨人を相手に7回を投げ、2失点の好投で、やはりプロ野球初登板、初先発で、彼と同じ日にプロ初勝利を手にした。
一方、巨人のルーキー沢村拓一は、15日の対広島戦で、初先発を飾り、初勝利こそならなかったが、6回2/3を投げ、失点2(自責0)の好投を見せている。
阪神の榎田大樹は、16日の中日(去年のセ覇者)戦で、2番手として同点の6回裏にマウンドにあがり、苦労はしたが、2回を無失点で切り抜けている。
彼らの本当の活躍はこれからだろうが、故障さえしなければ、それなりに期待に応えられそうだ。
今年一番の期待株(人気?)の斉藤佑樹は、4年前に当時のライバルだった田中将大(楽天)が残した1年目の成績、28試合登板(全て先発)で、11勝7敗(4完投、1完封)、防御率3.82、の成績を超えられるか、というところだろう。
田中がプロ野球を選んだのに対し、早稲田大学への進学を選んだ斉藤は4年をかけて、やっと、18歳当時の田中のレベルに近づいたようだ。
初勝利をあげた斉藤佑樹(日ハム)
