おはようございますニコニコ

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の続きです


「怒り」は2次感情とも言われるそうです

怒りの下に

1次感情→悲しい、寂しいといった

大元の感情がある


で、

よく怒る夫と5年暮らして分かった事


彼の怒りの下にある感情は


分かって欲しい

心配だ


の2つがほとんど

という事


大きな声で私を威嚇し攻撃する時

自分の気持ちを理解して欲しくて、

最大限に大きく膨らまして伝えている


心配な時、心配そうな表情は出来なくて

イライラを出して語尾を荒げる

私の体調が悪い時や私が運転してる時によくこうなる



本人とも答え合わせを何度もした

私を憎む気持ちや

傷つけてやろうという気持ちは全く無い、と

あるはずが無い、と


そう頭では私も

憎しみでは無い事を分かっていたけれど


愛情深い夫が


時々、烈火の如くキレたり

イライラを撒き散らす時


私はいつも反射的に

自分を守ろうと殻に閉じこもろうとした

もしくは

私を攻撃する事を非難した



でも

彼の本当の感情は


分かって欲しい

心配だ


なので

私のそういう態度では

なかなか上手く着地できなかった






今では

完璧では無いが


彼が怒ると

何を求めているのかな?と

考えられるようになり


どうしたの?何に怒ってる?と

落ち着いて対話をスタートする事が出来るし


心配してくれる事への感謝を伝えたり

心配かけないように対応する事も

出来るようになってきた



アスペルガー症候群グレーゾーンと

思われる夫との結婚生活


試行錯誤してきた中で

「怒り」の感情への理解が深まった事は

かなりのインパクトがあったように思うので


このように記録しておきます





ではでは

今日も良き1日になりますように