おはようございますニコニコ

以前、投稿した記事
毎話、2回ずつ観る程
ハマっており

脚本の大石静さんの
インタビュー記事が目にとまったので
読みました



驚いたのですが

2話目を書き終えた頃に

ご主人を亡くされているとの事



とてもお若く見えるので

大石さんのご年齢にも驚きましたし



大河ドラマの脚本という

重責のあるお仕事と


45年連れ添ったご主人の介護、

そしてお別れ



あまりに人生の中でも

大きな出来事が重なり



恐らく怒涛の日々であっただろうと

想像するのですが



ご主人との別れを

「片腕をなくした位の欠落感はある」と

表現しながらも



とても淡々と

その日々の事、ご自身の価値観や感情を

お話しされてます




ご自身の内面にある

多面的で複雑な、様々な思いを



これだけ

整理して、明確に認識し

最も最適な言葉に変えて


人へ伝えられる




素晴らしい脚本を書かれる

才能の一端を


このインタビュー記事で

見させて頂いた気がします





今日も1日

穏やかに過ごせますように✨