電源開発株主総会 報告速報
6月26日、東京プリンスホテルで電源開発㈱の第60回定時株主総金が
開かれました。下記は、会場での株主による質問と北村社長の回答です。
2012年6月26日電源開発㈱珠主総会 速報(大間原発関連分)
質問 大間原発建設工事は止まっているが、送電設備である大間幹盤は完成している0
(noOO17)原発をやめて火力発電にしてはどうか0
北村社長 原発として電気をつくるために安全強化策を反映させ、地域のみなさんに信頼
されるようにしたい。火力とのことだが、基礎工事の状況から難しい。火力の
燃料を蓄える設備も設けなければならない。
質問 大間については方向転換を。去年も撤退を求めたが決断されないのは残念。
(noO282)
北村社長 大間は建設の途中、できてる原発とは違う。安全につくり上げることができる
途中にある。知恵と技術を振り絞ってゆきたい。
質問 大間が安全というなら、あそこに役員の家族を住まわせたらどうか。
(noO441)
北村社長 発電開始時には数百人の社員が現地に住む。家族も住んで従業員を支える。役
員には役員の仕事がある。この3年間で全ての現場を回った。
質問 知恵と技術でと云ったが、おごりだ。それが事故をうむ。今、そうしていられ
るのは大間原発が運転していないからだ。地元の佐井村は工事再開前に説明会
を開け、風間浦村は避難道路建設優先と云ってる。函館市民の93%が反対。
大間はやめるべきだ。
(noO352)
北村社長 地元議会で説明している。3町村には現地事務所が2人1組で全戸訪問して説
明している。函館の心配は承知している。函館市と北海道には、下北側と同じ
内容を説明している。
質問 大間原発の撤退を取締役会で選択肢として話し合ったことはあるか0
(noO224)
北村社長 選択肢として検討したことはない。福島事故をふまえての現地工事の進め方や
安全策を示して理解を待て、どう進めるかについては毎月の役員会で話してい
る。

