今日とっても素敵な瞬間を見かけました。

教室の前を通りがかった時です。

朝の会をしているようでした。

僕は入口からそっとのぞいていました。




5年生のHちゃんが
今日の日付の数字を
「得意」な右手で
一生懸命持ち上げようとしていました。

Hちゃんは脳性マヒで
気管切開もしています。
「得意」な右手
と書いたのは
僕が見たことがあるのは
右手でのチャレンジだけなので
勝手にそう思っています😅

その隣で
じーっと見守っていたのが
2年生のKくんです。

僕はKくんに注目していました。

Kくんは入学前歩けなかったのですが
今では小走りで動けるくらい
僕の学校ではダントツで
一番動ける子です。
そして
おしゃべりもしっかりできます。

Kくんのその様子は
普段見かけるものと全く違っていました。
僕が見る普段のKくんは
とにかくいつもおしゃべりをして
動き回っている元気な男の子なんです。

そのKくんが
ひたすらHちゃんのがんばりを
見守っているのです。

とても時間はかかります。

でもまわりの先生が

ひたすら
「待つ」
のです。

そして
Kくんはその姿から
知らず知らずのうちに学んでいるのです。

何かを

教えようとする

教え「こもう」とする

そんなことしなくても…

子どもは学ぶんですよね😊

Hちゃんができた時

「Hちゃん!がんばったね」

と声を上げて喜んだKくん



先生の

「姿」

から学ぶ…

僕はかれらに
何を学んでもらえているでしょうか

今日も読んでいただきありがとうございます