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― 赤い指 ― 東野 圭吾
家族の中にもしも殺人を犯したものが出たら
普通はどういった対応をするものなのか
人間の本質が問われる究極の選択だ
いわば加賀恭一郎シリーズ
話の内容も面白かったが
加賀父子の関係に心を打たれた。
儚き雲
紅き夕日に溶ける
いっそ自分も 溶けてしまえたらいい
― スワロウテイル ― 岩井 俊二
大分昔に観た映画の原作
古本屋で見つけて読んでみたら
また映画が観たくなった
この本の世界は 懐かしい
不自由だが 自由で
激しいが やさしく
冷たく 温かい
人間とのつながりはそんなもの
そんなはかないものだからこそいい
今の時代には失われているもの
だからとても懐かしくなったのかもしれない

