この夏
競走馬にハマってしまった
たまたまテレビで放映されていた
競馬中継
そこに写っていたのは
白い馬体を弾ませて
しなやかに伸びやかに
美しく走っていく白毛馬
名前は『ソダシ』
ソダシのルーツ
北海道の生産牧場で
突然変異で生まれた白い毛の馬
名前は『シラユキヒメ』
↓
彼女は競馬では良い成績を
あげられなかったらしいけど
その白い馬体を後世に
伝えるべく繁殖牝馬へ
彼女の産駒達はほとんどが
白い毛を持つ馬体
そして彼女の子供の
『ブチコ』
最初に聞いた時は
覚えやすいやら
若干ふざけとる？
とも取れる名前だけど
その名の通り
白い馬体に黒っぽい毛が
ブチ、ブチ入ってる
まるで犬の
ダルメシアンみたいな柄
この変わった柄と
競馬でのブチコの走り
に魅了されてかなりの
ファンがいたらしい
パドックを周る
ブチコを意識した
お揃いのベストで決めた
厩務員さんとブチコ
この写真を見て
まるでお馬と人の
ファッションショーじゃない
うーーーん
可愛らしすぎるぅ～～～
と見惚れた
そんなブチコの初仔が
『ソダシ』女の子
ソダシは本当に見事な
真っ白な馬体
シラユキヒメからみると
ソダシは人間でいうと孫
ソダシの名前も変わってるけど
サンスクリット語で
全体性・純粋・輝き
を意味するらしい
イヤ、まさに
純白の輝きだよね
ピッタリ
そんなソダシの走りを見て
引き込まれるように
馬の走りに魅せられてしまった
黒い毛色や茶色い毛色の
馬の中に入ると
ひと際、際立ち、目立つ白さ
そして
その白い馬体が軽やかに
しなやかに走る姿は
何とも言えない魅力だった
そこから馬の走りが好きになった
沢山の動画を見まくり
競馬に全く興味のない年代の時でも
この馬だけは知ってる馬
『オグリキャップ』
↓
そう言えば当時一大ブームを
起こしたよねぇ～～～
って思い出した
色んな名馬を動画で鑑賞
そして、行きついた
お馬さん
王道だけれども
みんな大好き暴れ馬
『ゴールドシップ』
↓
いやぁ～～～
見れば見るほど面白いし
憎めないし愛しいお馬
やれやれ
ゴルシーーー（彼の愛称）
と叫びたくなるお馬さん
そして彼もまた名馬中の名馬
『オルフェーブル』
↓
2頭とも気難しい馬だったらしい
色んな事を知ると
２匹ともに、お父さんが同じ
あ
そりゃ、気性難になるよね
お父さんもお祖父さんも
気性難を極めたお馬さんらしいもん
でも、そんな気難しい馬が
とっても好き
ソダシのお母さんの『ブチコ』
もゲートをくぐり出てケガしたり
いろいろとやらかしてるし
やらかす馬に愛を感じてしまう
現役馬では『メイケイエール』
女の子
彼女は鹿毛だけれども
シラユキヒメの一族
↓
興味のあるお馬さんは
何故だか騎手を振り落としたり
ゲートに入らなかったり
人の手を煩わせるお馬さん
しかし、走ると
最強に強いんだよね
ゲート前でゲート入りを
拒む『スイープトウショウ』
↓
も見てると
やれやれ
てこずらせろぉーーー
なんて思って見てしまうしｗｗｗ
でも、ひとたびゲートインすると
とても強い走りをする馬ばかり
あんなにゲート入り拒んだのに
ゲート開いたら、、、
マジメに走るんかぁーい？！
って。。。。。
そして勝ってしまったり
とかね
何だかたまらなく面白い
そんな訳で馬にもハマってる
今日この頃
まったくもって忙しい
そして、現役馬で
押し馬は
『メロディーレーン』女の子
↓
彼女はとにかく小さい馬体
お馬さんの平均体重より
１００キロ近く体重が少ない
３５０キロ前後の馬体重
お父さんは押し馬の
『オルフェーブル』
お父さんは暴れ馬のイメージ
だったけれども
娘のメロディーレーンは
とっても大人しいんだそうな
小さいのに４度も優勝してる
それも、長距離での優勝
いじらしすぎる
今は足の腫れがあるため休養中
無事に良くなりますように
押し馬もそうでない馬も
願っているのはただ一つ
無事にケガせずにレースを終えて
ゴールしてくれること
アラカン女子の趣味
又一つ増えた
頑張れお馬さん
因みに競馬に賭けたりは
してないんだよねぇ
一番の理由は
サイコーにくじ運が悪い事
何しても大当たり！
なのは、ハズレの大当り
only
だというくじ運のなさ
自分のくじ運の無さを
十分にわかってるので
純粋にお馬の走りを
楽しんでるよ
ふれっふれっお馬さん