こんなん、反則とちゃいますのん?アセアセ
と言いたくなるほどの便利さ。チョキ真顔

ワタシの拙ブログのフォロワーさんが
以前にアップなさっていたのを拝読し、
その存在を知りました。

iPhoneやAndroidスマホ専用の
CDレコーダーです。


ワタシ、外出するときは、

大抵は小型プレーヤーと
Bluetoothイヤフォンを
持ち歩いています。

収録数が多いのだけが取り柄。てへぺろ
ただいま6,500曲。


もちろん、収録数は絶賛増殖中です。チョキ真顔



音楽フォルダのごく一部分です。

 

いつも持ち歩いている
Fiio君(中華ブランド)は、
Androidです。

128GBのmicroSDカード対応で、
フォルダ分けしてPC専用の外付け
HDDに保管している、
いわゆるバックアップ音源から
microSDカードに
引っ張り出せば良いので、
とても使い勝手が良いのです。

それに加えてmp3音源だけでなくて、
mp4a音源やWAV音源でも、
何でもござれで

再生してくれるという、

ホンマ、働き者です。チョキチュー

これに対してiPhoneは
気難しいというのか、
使い勝手がよろしくないのです。ムキー

 

CDからの録音(同調)は

いちいちCD音源をPCから取り込んで、
しかもiTunesを介さないといけないし、

 

やっとのことで
同調させることができても、
1枚のCDなのに、
冒頭の1曲だけを
「不明」というワケの分からない
フォルダを作って飛ばすわで、
不愉快きわまりないのです。ムキー

 

だって、例えば、
4楽章でひとつの作品になっている
チャイコフスキー交響曲の
第1楽章だけを
「不明」フォルダに飛ばされたら、
続きの第2楽章から第4楽章までを
すんなりと連続再生できないからです。

 

この原因のひとつに、

海外版のCD情報がエエ加減なことが

挙げられそうです。

 

例えば、

ピアノの演奏がゲーザ・アンダのはずが、

クリスチァン・チンメルマン

(チマーマン)になっていたりするし、

指揮者もカラヤンとちゃうしで・・・。滝汗チーン


それと、iPhoneでは
第2世代以上のコピー音源は、
フォルダの認識はしても
録音(同調)しません。

やっこらさで同調させることができて
ヤレヤレと思って
再生アプリを立ち上げても
もぬけの殻なのです。笑い泣き

これは著作権の保護のためなので、
納得できます。真顔

曲数が6,500曲ともなれば、
CD音源から
PCに取り込んだファイルなのか、
バックアップコピーのファイルから
引っ張り出して、
いわゆる
バックアップのバックアップをした
音源ファイルなのか
(これが2世代コピー)

果ては、3回目のバックアップをした
音源ファイルなのか
(こうなるとコピー3世代目)
分からないものもあります。滝汗

iPhoneはこういう所が
めっちゃシビアです。真顔

で、1枚のCD音源を1曲目だけ
「不明」フォルダにとばす
お節介に対する修正を、
PCのiTunesで出来ると知ったのは
つい最近のことなのですが、
これがまた面倒くさい。ムキー

文句の言いついでに、
iPhoneで再生した音楽を
ヘッドフォンとかイヤフォンで
聴いているときに、
電話がかかってきたり
LINEに着信があったりすると、
いわゆるそれらの着信音が
予告なしの楔(くさび)として
耳に打ち込んできます。チーン

音楽をヘッドフォンなどで聴くのは
休日の移動中の列車内というのが
大抵のパターンなので、
気持ちをゆっくりと
落ち着かせたいときでもあるので、
不快感は頂点に達します。ムキーグー ムキーグー

無料YouTubeで動画を見ているときに
視聴者に一切お構いなしで
お見舞いしてくれるCMと同じくらい
ムカッときます。ムキーグー ムキーグー
(YouTubeはプレミアムにしてますが)

こういう諸々の理由で、
大量の音楽ファイルを持ち歩くために
わざわざ256GBスペックの
iPhone11に乗り換えてやったのに、
音楽ファイルに関しては
ワタシにとっては役立たずと同じです。チーン

ということで、この半年間は、
iPhone11に音楽ファイルは
1曲も入れないで歩いていました。

ところが・・・
救世主が現れました。びっくり

ワタシの拙ブログの
フォロワーさんのおひとりが、
あるモノを記事に
アップされていました。

それが、これです。



 

ナンと、PCもiTunesも介さずに、
しかも1枚のCD音源を断りもなく
バラバラにしたりされることもなく、
CDレコーダーから直接、
iPhoneやAndroidスマホに
取り込むことが出来る優れ者です。

価格帯は8,000円くらいから
13,000円くらいです。

ケーブルで取り込むタイプと
Blurtoothで取り込むタイプとがあり、
価格が異なるのは、
この機能の違いの反映です。

とはいうものの、
こういうデジタル機器に対しては
なかなか
信頼しないところのあるワタシなので、
3か月くらい購入するのを
ためらっていました。

Bluetoothは便利だけれど、
よく途切れますしね。

CDからの取り込み中に
こんなことが起これば、
iPhoneもこのCDレコーダーも
即座にぶち切れたムキームキーワタシに
破壊される運命をたどるシーンが
何度も脳裏をかすめたので、滝汗
Bluetoothタイプは却下。

で、先日届いたのが
このケーブルタイプです。


① 専用アプリをダウンロード。

 

こんなアイコンが反映されます。

 

② 写真のようにつなぎます。
 

 

③ 専用アプリを立ち上げて、
 数あるボタンの中から「CD」という
 アイコンをタップ。


 

④ 自動的にCDのデータを
 iPhoneやAndroidスマホの
 WiFi機能を介して検索し、
 画面に反映させます。
⑤ 取り込みたい曲を選択し
 (全部取り込みたいときは
 ノーチェック)、
 あとは「開始」アイコンを
 タップするだけ。
⑥ 取り込み終了後は自動的に
 CDが排出されます。

1枚のCDの取り込み時間は
4~6分くらいです。

難を言えば、
iPhoneやAndroidスマホの電源を
かなり食うことです。

例えば、残量65%のときに、
10枚くらいのCDから

(取り込みすぎちゃうか?)
音源を取り込んだときは、
終わった時点で残量が30%に
なっておりました。

電源供給をするにも、
その「口」を取り込み用の
ケーブルにふさがれているので、
電源を確保しながらであれば、
bluetoothタイプの方が
良いかも知れません。

CDデータをWiFiで取り込むのと
音源を急速に取り込むのとで、
バッテリーへの負担となれば、
確かに重くなるのは、

なんぼデジタルに疎くて、
扱いもひどいワタシでも
分かるつもりです。

このアプリで取り込んだ音源は
同じアプリのなかで再生可能です。

例えば、
iPhone専用の音楽再生アプリでは
再生できませんし、このアプリから
iPhone専用の音楽アプリへの
ファイルの転送も出来ません。
(それこそ、著作権の遵守ですね)



iPhone専用音楽再生アプリのアイコン

 

このCDレコーダーと専用アプリですが、
まだそんなに使っていないけれど、
iPhoneで取り込んだ音楽ファイルで
コピーCDが出来るみたいですね。

詳しいことは
「知らんけど」の状態ですが、
汎用性があるみたいです。

それにしても、便利グッズが
次から次へと
現れる時代になりましたね。

 

 

 

 

 

 

 

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