うわっ！
これ、どうしよう･･･。
何気なく黒い野球帽をみると、
シミのようなモノを発見しました。
すこぶる汗をかいた
色の濃いＴシャツを
そのまんま着ていて、
いつの間にか
風で乾いたのは良いけれど、
汗の成分（多分塩分ですかね？）が
白く浮きでることがありますが、
それと同じようなことが
黒のキャップの左側で
ツバ（日よけ部分）から
後頭部にかけてに
（汗のシミのようなものが）
浮き出ているのです。
多分、玉置神社にも被っていったので、
そのときにすこぶるかいた汗の成分が
浮いてきたのかしら？
ウォーキングのときは白のキャップ、
お出掛けのときは黒のキャップと
決めているのですが、
先日のスーパー銭湯へ向かうときには
全然気づきませんでした。
そんな高価なキャップではないので、
買い換えれば良いとはいえ、
破れるなどの損傷か所がありませんから
買い換えるのはちょいと気が引ける。
※ Amazonサイトよりお借りしました。
帽子のタグを見ると、
洗っちゃダメみたいなことが
書かれているとはいえ、
どうにか洗えんモンかいな？
と思ったのです。
とはいうものの、
まさか洗濯機に放り込むわけには
いかないしで、
困ったなと思っていたのですが、
今日になって
「こういうときは
『YouTube先生』に聞いてみよう」
という発想になりました。
お若い方ならすぐに
こういう発想できるのかな？
こんな反応が遅いところにも
ジェネレーション・ギャップ。
「野球帽 洗濯」
と「YouTube先生」で検索すると
すぐに現れました。
湯を張った洗面台に
付属スプーン1杯分の
オキシクリーンを投入。
※ Amazonサイトよりお借りしました。
その中に浸けながら
歯ブラシで軽くブラッシング。
その後は１時間ほど浸けておき、
あとは付着したオキシクリーン液を
湯で優しく洗い流して干すだけです。
これなら型崩れしません。
いやはや、それにしても、
ナンなの、この汚れ･･･！
白と黒をどちらも洗ったのですが、
不思議なことに黒い方の汚れがひどくて
オキシクリーン液に浸けたと同時に
茶色っぽくなりました。
ウォーキングのときに被っているのは
白い方のキャップ。
汗を吸っている分量からすれば
白い方が圧倒的に多いはずなのに、
黒い方が汚れているのです。
結果は動画の通りで、
あっという間に汗のシミが取れました。
Google先生
Amazon先生
YouTube先生
便利な時代ですね。
ちなみに、
ウォーキング時の恰好は
短パン＆ノースリーブで
ただでさえ汗っかきなのに、
おまけに炎天の下を歩くので
（太陽光線が肌に当たったときの
感覚が好きなのです）、
汗のかき方が半端ないのです。
ノースリーブと
短パンの腰回りからお尻にかけて
水を浴びたようになります。
普段のインナーのシャツも
袖があると肩が凝るので
年がら年中ノースリーブなのです。
夏場は洗濯をちゃんとしていても、
洗剤の香り成分が変に残るのか、
ちょっと汗をかいたりすると
妙に饐（す）えたようなニオイを
感じます。
香水とかを嗅ぐだけで
すぐさまクラクラするし、
タバコのニオイは許せないしで
ニオイにすごく敏感なので、
ちょっとでも
饐えたようなニオイがすると
我慢が出来ません。
こういう気配がしはじめると、
浴槽に湯を溜めてオキシクリーンを
添付のスプーンで５杯くらいを入れ、
塾舎に来る前に
その中に放り込んでおきます。
帰宅後、それらを絞って
洗濯機に放り込んで
そのまま洗濯開始。
ニオイや黄ばみが取れますね。
その代わり、浴槽内の湯は
ビックリするくらい汚れています。
こまめに洗濯しているのに、です。
※界面活性剤の入っていない方を
使います。活性剤が入っていると
色物が色落ちしたり、
薄い色のモノに
色移りしたりするので。
不思議なのですが、
オキシクリーンの「洗礼」を受けると
インナーなどの生地にしなやかさが
戻るような気がします。
更に、洗濯槽を洗うとき、
このオキシクリーンが大活躍します。
めっちゃすごいことに
なりますけれど･･･
洗濯槽専用の洗剤よりも
はるかにスゴイです。
カゲの声：ナンか、
オキシクリーンの
回し者みたいになってないか？
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