久しぶりに塾の
ウェブページをいじりました。
というのは、
前々から動画を挿入したかったのです。
が、動画を撮ることに
ずっとあることが引っかかっていて、
踏み出せないでいました。
理由は以下の通りなのですが･･･
① 不特定多数の人が閲覧するので
生徒さんが特定されないか？
② 生徒さんの姿を入れないで
動画を撮ったとして、その信頼性を
どこまでアピール出来るのか？
YouTubeを利用して
動画をアップするとか、
インスタグラムとかFacebookの
動画機能を利用するとか、
あるいはTikTokを利用するとか、
SNSを利用しない手はないというのは
分かっていたのですけれど･･･。
まず、TikTokは
早々と候補から外しました。
というのは、
YouTubeにアップされている
TikTok動画を見ていたら、
教育関係のものも
ちらほらと見かけますが、
ちょっと二の足を
踏まざるを得なかったからです。
まあ、四の五のと言ってないで、
何人かの生徒さんに
協力をお願いして
とにかく撮影開始です。
協力候補の第一人者は韋駄天君。
なんだかんだと
頼みやすいというのもありまするが、
協力をお願いすると、
「ああ、いいっすよ」と
快諾してくれました。
こういうところ、
イマドキのお子さんやなと
感じます。
スマホスタンドとかを
使おうと思ったのですが、
どうも上手くいきません。
なので、自分のスマホを
自ら左で持ちながらの撮影と
なりました。
多少画面が揺らぎますが、
まずまずというところ。
iPhoneからＰＣに動画をコピー。
この時点では
韋駄天君の姿も一部に
映り込んでいましたので、
モザイクをかけて編集しましたが、
どうもしっくり来ません。
こういう動画の場合、
「身バレ」がいちばん怖いわけです。
動画の知的レベルは全く違いますが、
例の「スシロー事件」でも
Twitterにアップさせた瞬間に
動画をアップさせた本人が
想像するよりも遥かに速く拡散されて
炎上騒ぎとなるだけでなくて、
こういう「トンデモ動画」に対して
動画内の人物の特定をするのを
得意としている人物もいて、
あっという間に氏名は勿論、
通っている学校の名前や住所なども
公開されてしまいました。
動画の内容レベルから言えば
教育関係なので、
こんなことには
ならないとは思いますが、
モザイクをかけたとはいえ
姿が映るのは良くないということで、
アップを断念しました。
こんな感じで、
いざアップさせるとなると
いろんな想いが
自分の脳裏に現れては消えるので
難しさを痛感させられまする。
ということで、
プリントや問題集の紙面を
映し出させながら、
生徒さんとのやり取りを
撮影することにしました。
すると、これがまた難しい･･･。
これは俯瞰型の
スマホスタンドが要りますね。
今回は左手で持ちながら、
一生懸命に撮りました。
実際に撮り始めると、
難しいこともありますが
結構おもしろいものですね。
中学生の指導現場を２本
小学生の指導現場を２本、
とにかく撮影し、
親御様のご快諾を得て
ウェブページにアップさせました。
お子さんの学習現場を
ときおり撮影して
親御様のLineメッセージに
載せるのですけれど、
今までは写真（静止画像）のみ。
今回、ご承認いただくために
動画をご覧に入れたのですが、
好評でした。
ホンマはZOOM授業の録画も
撮りたいのですが、
こちらは生徒さんのお顔が
モロに入りますので、
さて、どないしようかと
思案中でございます。
俯瞰型のスタンドも
Amazon先生のところでポチ。
おっと、その前に、
仕事机の上、キレイにしましょ。
このまま撮影したら
ホンマにアカンやつです。
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