ウチの塾にある消毒剤を
新たに増やしました。

業務用冷蔵庫や冷凍庫で
有名なホシザキが出している
食品関係のプロが使う消毒液が
インフルエンザ対策用として
塾舎に置いてあります。

image
 
生徒に注意喚起しているものに
スマホがあります。

スマホのガラス表面です。
何かの記事で読んだのですが、
指の脂分などで汚れたガラス面は
肛門よりも雑菌が多く
付着しているらしいのです。
滝汗

この消毒剤を
霧吹き機でシュッとひと吹きし、
ティッシュで一拭きすると、
あっというまにきれいになります。

別にテレビショップの
通販のオジサンやないんですが、
汚れたスマホのガラス面を
触っている生徒がいると、

「ちょっと貸して」と言って
シュッとひと吹き&
さっと一拭きをすると、
驚きます。
びっくり

スマホ触るのんもエエけど、
こういうこと、
ちゃんと知っときなはれやと
注意喚起。
チョキ真顔

タブレットも同様ですし、
これで机の表面を消毒しますし、
もちろん手もOK。
チョキ

ホシザキのこの消毒剤は
食品にも使えるそうなので、
商店街の食品関係の店主さんに
声を掛けていただいた折に
安全性を信じて購入しました。


実はワタシ、
今から12年ほど前に
マイコプラズマ・ファージに罹患し
急性肺炎を発症しました。

てっきりインフルエンザだと思って
自分でクルマを運転して
病院に行ったら、
先生にも看護婦さんにも
ナンで救急車を呼ばなかったのだと
エライ叱られました。

「肺炎やと分かっとったら
救急車で来てますがな」
ムキー
と、ちょいと反抗的に言ったら、
「それを言える
 エネルギーあるんやったら
 大丈夫やわ」
爆  笑
と、一笑される始末です。

ホンマ、どないやねん。
笑い泣き

ところが症状は
ワタシはおろか、お医者さんの想像を
はるかに超えて、
両肺の総面積の3分の1を
やられてました。

あと半日遅かったら
ICU(集中治療室)へ
直行だったと言われました。

あな恐ろしや・・・!
ゲッソリ

そういう経緯があるので、
気が気やないのです。

ブログに書きたくなかったんですが、
いわゆるコロナウィルス肺炎ですね。

JR阪和線が
関西空港と直結しています。
その沿線にいるワタシ。
滝汗

いえいえ生徒や保護者の皆さんも
同じことです。
滝汗

それに、この地域の方だけでなくて
堺市方面から列車で来て下さる
生徒さんもいらっしゃいます。
滝汗

南海本線も関西空港に
乗り入れをしているのです。
ゲッソリ

確かに
マスコミが騒いで煽っている一面も
否定できませんが、

コロナウィルス云々もですけれど、
インフルエンザ・ノロウィルス・
ロタウィルスと
この時期は
ウィルスだらけでございます。
滝汗

マイコプラズマだけでなくて
ウィルス性肺炎も危険です。
ゲッソリ

自分が一度罹患しているだけに、
神経が尖りますね。

親子さんで列車で通われている方には
この時期ということもあるのですが、
状況が状況だけに、
一部のマスコミみたいに
無駄に騒ぐ必要はないものの、

 
用心のために、
一時的にZOOMオンラインに
切り替えて下さるように
お願いしている事例もあります。

そして、本日から登場させたのが
「A2Care」です。
チョキ

image
 
ANAのフライトアテンダントさんが
機内のシートの消毒用に
お使いになっているそうです。

値はちょいと張りますが、
この際です。
四の五のと言うとれません。

ワタシ、マスクは信用してません。
ウィルスはマスクの目を
いとも簡単にくぐり抜けますので。

それよりも
基礎体温を上げて
抵抗力を高めてインナーマッスルを
心がけて下さいと
塾生や親御様にお声がけしています。

今のところ、
トイレのタオル使用禁止。

キッチンペーパーで
洗った手を拭いてもらい、
「A2Care」で両手を消毒。

列車で来る生徒は、
入室前に「A2Care」を
外套などに噴射します。

もちろん両手も消毒。

マスク着用は否定しませんが、
マスクにばかり気をとられずに、
思わぬ隙からの感染を
防ぎたいのです。

コロナウィルスは
まだよく分かりませんので、
それへの対策というよりは、
インフル・ノロ・ロタ・
マイコプラズマなどへの対策です。

肺炎を経験した
ワタシから言わせれば、
ホンマに足音もさせずに忍びより、
あっという間に
肺炎を発症させます。滝汗ゲッソリ笑い泣き

ホンマにコワイ!

大げさなくらいで
ちょうど良いのかも知れません。
 
 
 
 
 

小冊子「国語の隙間」・

「ニュースレター」

「国語読解ニュースレター」を

プレゼント中です。

 

気になるお母さんは、今すぐ、

下の塾バナーを

クリック(タップ)されください。

 

 

にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ