スーパー飛び級とは
どんな世界か・・・

スーパー飛び級に関わって
3年目を迎えます。

ここへ来て、
急に動き出した感じがします。

スーパー飛び級国語
第2ステージで大手M塾と併走した
K君は、私立中学校合格後も
引き続き私の塾に通ってくれていて、
今度は、中学・高校と
6年間分を、
特に数学分野に於いて
スーパー飛び級を開始します。


それで、どんな世界かと
言うことなんですが、

私をして説明しますと、
こんな感じです。

もっとも私はピアノ弾きだったので
それでしか説明できませんが、
かえって
分かりやすいような気がしますので
その方法を採らせてくださいね。

これは私の自慢でもナンでもなくて、
事実として書きます。

それでも途中で
ご気分を害されましたら、
その時点で読むのを
やめられてください。

私の親父様は
大阪市中央卸売市場本場の
蔬菜部の仲買人でした。

オフクロ様は
今で言う6年一貫を
卒業した後、
小野薬品に勤める
いわゆるOLでした。

先祖代々にも
音楽と関わった人物はいません。

本来ですと
3歳くらいから受けねばならないと
一般的に言われている世界で
小学6年生から
ピアノに関わり始めました。

それまでは、
① 5線紙に書かれた音符が
 まず読めない。
② 勿論リズムなんて分かりません。
③ ピアノの鍵盤を見ても
 どこに「ド」があるのかも
 分かりません。
④ 家庭内に音楽的環境は
 ほぼありませんでした。
⑤ ただし、幼い頃、
 親父様もオフクロ様も
 小唄三味線を引いていたのは
 覚えています。

6年生の4月に、
近隣のピアノ教室に通い始めました。

まず最初に定番の
『バイエルピアノ教則本』。
ただし、8か月で終了。

中学1年生のとき、
ショパンのワルツを弾いていました。

本格的に専門の道を
目指し始めたのは
中学1年生の冬。

『ツェルニー30番練習曲』
『ツェルニー40番練習曲』
『ツェルニー50番練習曲』と
併走する形で
『ベートーヴェン・ソナタ』
そして
『ショパンエチュード』へと
進みました。

特に、
『ベートーヴェン・ソナタ』と
『ショパンエチュード』に
関わり始めたのは
高校1年生の半ば頃。

ピアノを習い始めて
5年目のことです。

小学校も中学校も
地域の公立です。

そして高校は私立の進学校。

男子校だったこともあり
音楽の授業は1時間も
ありませんでした。

音楽の環境が一切ない高校から
音大へ進んだ生徒がいる・・・

当時の校長先生は、
朝礼のときにに、
語りぐさのように
お話をされていたそうです。

つまり、
やる気さえあれば
環境が整えられていなくとも
希望を叶えられるという
象徴にされていたのでしょうね。

でも、高校1年生の時点で
『ベートーヴェン・ソナタ』や
『ショパンエチュード』を
弾いているということは、

文部科学省が定めるところの
高校音楽科の習得レベルなどは
とうに超越しているのです。

超越していなければ
専門の道を歩むなんてことは
到底不可能です。

つまり、高校1年生の時点で
音大受験レベルのことを
していたわけですから、

そういう意味では
「音楽のスーパー飛び級」を
していたのです。

さて、今まで書いてきた
「音楽」の文字を
「数学」や「英語」に
置き換えてみてください。


学校の音楽の授業に、
あるいは美術や体育の授業に、
わが子を専門家に
鍛え上げてくれるように
願う親御様は、
おそらくいらっしゃらないでしょう。

そんなことをなさらないで、
早々とサッカー教室なり
美術教室なり、ピアノ教室に
お子様を通わせられることでしょう。

スポーツや芸術の面で
「アスリート教育」をすることには
肯定的なのです。

ところが、こと勉強となると
「詰め込み」だと批判的になる。

スポーツや芸術などが出来る子は
個性が豊かだと賞賛され、
勉強が出来る子は
良く出来ることを賞賛される反面
ガリ勉と批判されかねません。

いいえ。
勉強が良く出来る子もまた
「勉強のアスリート」として
その子の個性として、
延ばして差し上げることも
あっていいのではないか。

勿論、夢のように
すいすいと昇って行けるほど
簡単なことではありません。

途中には困難なところが
何か所もお子さんを
待ち構えていることでしょう。

でも、スポーツも芸術も同じです。
そのハードルを
ひとつずつ乗り越えてゆくときに
その子の人間性が磨かれるのと同じく
勉強でも同じことが
おこなわれるのです。

これが「スーパー飛び級学習」の
真意であり、真髄です。

ですから、
この学習法に向かない人もいる。

 

それは、
スポーツに向かなかったけれど
音楽には向いていた私と同じです。

帰国子女K君ですが、
アメリカで生活する間も
勉強の出来る子では
なかったそうです
(お母様の許可を得ています)。

3年生になる手前で帰国。
親子で必死だったはずです。

スポーツで開花させたいのであれば
その道のプロに入門しましょう。

芸術で開花させたいのであれば、
やはりその道のプロに託しましょう。

そして
勉強で開花させたいのであれば
勿論、
その道のプロに入門しましょう。

スーパー飛び級学習の道を
ご用意して親子様のお越しを
お待ち申し上げております。

 

 

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