月明かりのJog誰もいない公園の道に淡々と足を運んだ。 月明かりに青白く浮かび上がったそれは どこまでも続いていそうな錯覚を覚える。 何も考えず、ただひたすらにリズムだけを刻む。 どこまでも行けてしまいそうな秘やかな高揚感。 気持ちが良い・・・ こういう瞬間があるからランニングはやめられない。 どうやら調子は上向きのようだ。